生春巻き サーモン&チーズ 580円
豚タンの冷製 680円
socoピッツア 980円
9/8 夜食
茂原のソコが、先日リニューアルしたので家内と出かけてみる事に
リニューアル後は調理の方が中心でメニュー展開を為さるとのことで、楽しみにして来ました。
さて、店内は木目を生かして自然派の雰囲気を演出しております。カウンター席にも仕切りが設けられており、以前のバースタイルのカウンターから、客側と店側の線引きがしてあって返ってプライバシーが守られて女性客・一人での訪問には気が楽なのかもしれませんね。
我々は奥のテープル席で頂きましたが、こちらも居心地良くパーティー対応で20~30人は可能と思われます
それでは、お料理のインプレッションに移ります。
まず、お通しとして、おでんが来ました。二人前で取り分けて食べます。
イカ大根のような味わいで、関東炊き風の、醤油が立った中にも、塩辛さは感じない美味しさがあります。
次いで、生春巻き 一般的な生春巻きですが、そこはソコ。野生のルッコラが添えてあるので、味が単調にならずに旨い。スイートチリとバーニャカウダソースでディッシュを描いてあります。
続きまして、豚タンの冷静。これは以前のソコでも出していた物で、コウイチ カタオカのスペシャリテであります。こちらはパルサミュコでディッシュアート
食べすぎを承知で(軽くとは言え夕食は食べてありますので) やはり気に成るところのピザとパスタをオーダー
ピザはsocoピザをいただきました こちらはストレートなトッピングでチーズとバーニャカウダソースのみで、ビザソースも塗っていないシンプルさです。とても良い取り合わせです。ピザのドゥーは薄いクリスピータイプの物ですが、少々耳が膨らみ過ぎです。イーストの配合を工夫されると良いのでは。
最後にパスタを。丁度、晃一氏が登場してきたので、お祝いの乾杯にと思い、一緒に生ビールをいただきながら、暫し談笑しながらパスタ論を交わしました。(当面、晃一氏のパスタはソコでは頂けないとの事ですので、割烹でオーダーするしかないですね)
麺は生めんですが、パスタというよりは中華麺に近いニュアンスで、ソースとの相性は選ばざるを得ない独特なパスタです。普通の干麺を使われた方が、このソースには合うと思いますし、少々パンの中であおり過ぎかと。ソースが詰まってしまっています。 美味しく出来ているソースなので、もったいない。
洋風居酒屋としてはハイレベルであると思います。 是非お試しください。
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