7/29 夕餉
家内と2人で清さんです。
今日は何も言わずに、女将さんが平目を出して来ました。間違い無いです。大原産ですね。
縁側の脂のプチプチとはじけるさまは他に無い食感ですし、甘みが違います。少々捌いてから若いですが、夏はたっぷり味よりもプリプリとした若さあふれる味わいも軽快で良いです。 旨いです。
ついで自家製の丸干し。九十九里では鯵も丸干しにします。三角に内臓を外すのが、この辺の流儀の様です。南蛮漬けの鯵も、この格好です。 旨いです。
そして、きゅうりの桂剥きにホタテを胡麻ソースで(たぶんミツカンの金ゴマドレッシングだと思います)
大根の桂剥きがポピュラーですが、この胡瓜がなかなか旨い。パリッと感に緑の香りがいただくたびに口いっぱいに広がります。 これから、畑で大きくなりすぎた胡瓜が採れてしまうと思いますが、そんな時こそがっかりせずに、是非このきゅうりの桂剥きの事を思い出して下さい。結構応用が効いてメニューが広がりますよ。但し、いただく前にあんまり前もって味付けをしますと、胡瓜がくったりとしてしまいますので、ご注意を!あえて、くったり感を出したい時は別ですが、ぜひパリパリ感をお試しください。
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