清寿司＠一宮 宮原

　　　セグロの酢洗いとサザエの壺焼き

　　　なんか今宵はマグロがイケています　左から平目・赤身・中とろ

　　　なんと釣り平目バター焼きで　

８／１６　夕餉

今日はコックの兄の家族が父を見舞って入村して来ました。母の入所している施設にも見舞ってくれて母は孫たちに会えて嬉しかったことと思います。ありがとう。

　もちろん父も大喜び。孫に勝るものはありませんね。

というわけで、清さんで宴です。とは言っても私と家内は運転手ですので、先ずは兄家族の食事を済ませて、一宮に送り届けるまでが運転手の仕事です。

　快速電車まで送り、父を帰宅させ、家内と２人で出直しです。

代行で帰宅すべく、夫婦で久々の宴です。

　すっかりお腹が空いてしまったので、私はツマミで一杯では無く、握りで乾杯としました。

稲花の冷酒で握りをやっつけましたところ、今宵のマグロの旨こと旨い事。甘露甘露でございます。

　平目は太東の釣り物でして、おろして若いですが、夏向きのコリコリとした爽やかさがあります。

縁側は孫たちが全部食べてしまいました。よっぽど注意しようかと思ったのですが（希少な寿司ネタはその他のお客さんのことも考えて残すべく遠慮するものであることを）今宵に限っては黙って置きました。おそらくそうそう、このようなスチュエーションは無いでしょうから。食事教育は兄に任せる事にします。

　というわけで、かなりの量の平目本身が出てしまい。（両側とも食べちゃったんです。回転寿司の鰈じゃないんだよ！　わっかるかな～わっかんねーだろうな～イェ～）　　結果として我々夫婦がやっつける羽目に、なんと釣り平目をバター焼きですよ。バチがあたります。（幾らするんだろう？しらねーぞ）　旨いですけど、心中穏やかではありません。

　それでも父の喜ぶ顔が見れただけで良かったです。

折角の夏休み、遠くまでありがとう。　また過ごしやすくなったら遊びに来て下さいね。今度は割烹かたおかにしましょう。