愛車となって三年目の三代目メルセデスW126。初期登録から21年で15万Kを過ぎていろいろとメンテナンスしてます。
エンジン回り マウントブッシュ バルブシール
足回り フロントサスペンション ブレーキローター4枚 ブレーキパット タイヤ レグノ4本
排気系 マフラー穴あき修正
空調 R12ガス ヒーターバルブ そのほかちょこちょこと
少しづつですが、良好になってきています。
がメルセデスに限ったことではないのですが、連鎖反応が起こります。簡単に言うと、今まで全体的に疲れていたところに、新しい部品を入れたところでバランスが崩れ、次々と故障個所が出てくるのです。
ある意味お約束ですので、メルセデス126歴15年の私はびっくりしませんが、普通は手放してしまうでしょうね。実はここからがメルセデスの実力が発揮されるのでして、直したところは易々とは壊れません。ということは腹をきめて『故障メニュー全制覇だっ!』のいきおいで付き合えば、気付いた時には、新車に近い乗り味が復元されてくるのです。なんとすばらしいのでしょう!
メルセデス症候群という病名があったら、それは私の病名です。
それでも家内は『ベン子ちゃんの調子が悪いと、あなたまで調子悪くなっちゃうからねー』とあきらめの境地の末、理解してくれています。
今日、昼時に車を止めた時なんですが、何だかゴムの焼けるようなにおいが...いやな予感がします。
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