2009年11月10日火曜日

<愛車はメルセデス>

10/20    153,000Kっ

愛車となって三年目の三代目メルセデスW126。初期登録から21年で15万Kを過ぎていろいろとメンテナンスしてます。

エンジン回り マウントブッシュ バルブシール

足回り    フロントサスペンション ブレーキローター4枚 ブレーキパット タイヤ レグノ4本

排気系    マフラー穴あき修正

空調     R12ガス ヒーターバルブ   そのほかちょこちょこと

少しづつですが、良好になってきています。

がメルセデスに限ったことではないのですが、連鎖反応が起こります。簡単に言うと、今まで全体的に疲れていたところに、新しい部品を入れたところでバランスが崩れ、次々と故障個所が出てくるのです。

ある意味お約束ですので、メルセデス126歴15年の私はびっくりしませんが、普通は手放してしまうでしょうね。実はここからがメルセデスの実力が発揮されるのでして、直したところは易々とは壊れません。ということは腹をきめて『故障メニュー全制覇だっ!』のいきおいで付き合えば、気付いた時には、新車に近い乗り味が復元されてくるのです。なんとすばらしいのでしょう!

メルセデス症候群という病名があったら、それは私の病名です。

それでも家内は『ベン子ちゃんの調子が悪いと、あなたまで調子悪くなっちゃうからねー』とあきらめの境地の末、理解してくれています。

今日、昼時に車を止めた時なんですが、何だかゴムの焼けるようなにおいが...いやな予感がします。

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