トップは蝦夷松 きれいな肌色です 下のはW40のバック |
TFシリーズはインレイの貝が、メキシコ蝶貝です |
バインディングのインレイがネック回りにまで及んでいます |
ビルダーのサイン |
バックはハカランダをブビンガでサンドイッチ |
純正の金ペグ 磨き痩せしてます |
トップの肌色が素晴らしい 焼けていません |
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もう1つのモーリス・ギター。
こちらは、装飾品として割り切ってヤフ・オクで落札。 難有りで、ネックが少々起きています。
私の高校時代の思い出は、TFシリーズは同じモーリスの中でも高級グレードで、インレイの素晴らしさが目をひくギターでして、実際、音も良いのでしょうが、それよりもスタイリングに目が行きます。
綺麗なギターです。日本人が作ったんだなと、見れば解ります。
12弦ギターは、なんか持っているだけで贅沢な気分になれます。シャララーンとした音色も然り、ゴージャスです。
金ペグは磨き剤で執拗に磨かれてしまっている様で、地が出て銀メッキに成ってしまっています。
他は、とても綺麗です。しかし、困ったことに、 私、12弦のチューニング出来ません。
と言う事で、友人にチューニングしてもらわないと弾けません。 良いんです、装飾品として買ったので。こちらの落札価格は1.4万位だったと思います。W40よりも安かったです。難有りでしたからね。
観ているだけで良いんです。
2 件のコメント:
V350です。
12弦のギターは僕は持っていないのですが、どんなものなのでしょうか?やはりネックには負荷がかかりそうですね。
維持管理が大変そうなので避けてきましたが、シャラーンという独特の響きにはやはり憧れます。
V350さん
そうですね。別に無くても良い感じです。
ほとんど登場することは無いと思います。
登場シーンとしては、複数のギターリストが居た場合の1人として、と言う事になりますかね。基本、テクニックを要する弾き方はせず、コード弾きのアンサンブルと言った感じでしょうか?
今度機会があれば手に取ってみて下さい。
それこそ、オペ―ション(韓国製でも)のものが管理・プレイアビリティー共に優れているのではないでしょうか?
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