バイ貝の葱・生姜和えと菜花
こちらでやっつけます おもしろい後味です あと引きます
イカと海老のサッパリ炒め グリーンとホワイトのアスパラと肉厚シイタケが絶品
ここからは以前も頂いた事のある 月の輪で行きます
チャーハン一人前を3人でシェア またもや父が感銘しています
4/3 昼食
父も連れて味市場さんに来ました。
何と、初めて当ブログの読神様でいらっしゃる、黒ちゃんさん御夫婦にお会いすることが出来ました。
が、すいません。父の介助に気を取られて、お話する事も間間ならず、大変失礼いたしました。
次回以降は、父もカウンターに座ってみたいと言っているので、談笑しながら食事が出来たらなぁーと思っています。
黒ちゃんさん御夫妻は、イメージ通りの、(身のこなしも)スマートな方でして、お手本にしたい夫婦像です。父が入口でまごついていました所、奥様がドアを開けて迎え入れていただきました。有難うございます。ご主人は私のような若輩者にも立席されての、ジェントルなご挨拶をいただきました。不躾にも職場の名刺を渡しました所、嫌な顔をせず、ご名刺を賜りました。ありがとうございます。
また、お会いできたらと思って居ります。今後とも宜しくお願い致します。
さて、本日の張さん’Sチャイニーズworldは、定番の餃子から、
父が眼を白黒させております。生姜の利かせ方が良いんですよね。肉ミンチがたっぷりですが、あっさりといただけます。相変わらずうまいです。
続きましては、何やら張さんが階上から缶詰を持って来ました。何だろうと待っていると、バイ貝の美味しい逸品を調整してくれました。こちらも生姜と葱、たぶん葱油で、香りよく且つシンプルに塩・酒とちょっと醤油でスッキリとした仕上がりです。父は「この肉は何だい?」と間違えてしまうほどの、バイ貝の煮付けは食感良く、滋味深い味わいです。伴としてチョイスした「梵」との相性もなかなか良いです。
この「梵」 おもしろいお酒でして、スルリと喉を通って行きますが、喉越しに身どまりがあって、正に喉越しで自らを主張して来ます。かと言って、いつまでも嫌みが残る訳ではないんです。不思議な飲み口です。ラベルには『この酒は、あなたの心を写します』との口上書きが。
果たして今日の私の心はどうなのでしょう?
上記のお酒のインプレッションを、心に移して表現しますと、
‘4週間ぶりの張さんの料理を早く食べたいけど、それでも焦らずに、じっくりと味わいたい。しかして、いろいろと食べたいので後を引きすぎないように、’
と、いったところでしょうか? 只の喰いしん坊ですね。
インプレションに戻ります。
次いで、烏賊と海老を白と緑のアスパラガスで塩炒めとしていただきました。
海鮮は卵白と片栗のコーティングが、食感を春らしく、フワりとさせています。良いですねー
身厚つなシイタケが、これまた良いアクセントと成っていまして、色味としても食感としてもアワビ様の口の中が楽しくなってくる取り合わせで、王道ですが、『流石っ張さん!』と叫びたくなるような、人柄を感じさせる、中華でありながら、はんなりとした仕立てと成っております。
ここでは、月の輪を伴としました。持ち前のスッキリ・どっしり、が塩炒めにピッタリです。
さて、名残惜しくはありますが、〆へと突入します。
そうです、必殺、チャーハン&光麺です。
今日は、チャーハン一人前を3人前にシェア、光麺は私がレギュラー1杯と、父と家内で一杯を2人前にあらかじめシェアして盛り付けていただきました。
父がチャーハンを食べて一言『やわらかいね』 ボキャ貧ですが、美味しいと言っています。
私は、久しぶりに頷き過ぎで首がもげそうです。首にコルセットがやはり必要です。XJapanのライブに匹敵します。
光麺も最高です。父も相伝の黄金スープにやられておりました。 ごちそうさまです。
また、父も連れてお邪魔したいです。
それと、張さん曰く、東京は大変なことに成っているとか、
『一度、東京に、銀座に行ってみると良い、ひどいもんだよ』と
世界が、経済が、回っていないとの事
このままだと来月以降には、1割以上の店舗が閉店を余儀なくされるであろうことと、ビールの供給はその内ストップされるとのことでした。
政府の後手な対応が被害を、障害を拡大しているのだろうと仰っていました。
私に出来る事は?
『皆さん、外食に出かけましょう!』 市場・経済を回しましょう!
このままでは、折角復興しても、耐力が失われてしまい、貧困を生むばかりです。
買いだめ・ひきこもりから抜け出そう!
ご批判を承知で書いております。
対話しましょう!
行動あるのみです。 是非、日曜日には張さんのおいしい中華を食べに出かけて下さい!
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