味市場 張祖梁＠岬町 和泉

　　　　冷菜　盛り合わせ　父が蒸し鳥を気にいっておりました　

　　　茄子の炒め　夏らしさがうかがわれる一品

　　　今回も、ひとり２つ づつで６個です

　　　イカと高菜の塩炒め　柔らかい味わいが堪りません

　　　卵チャーハンは、家内と一人前をシェア

　　　塩光麺は父と一人前をシェア


４／１６　昼食

筍堀りの後、張さんの料理をいただいて、ホッと一息つきましょう。

　本日も怒涛の、張さんチャイニーズ・ワールドの始まり、はじりぃーっ。

張さん「今日もお酒ですか？」　ｃｈｅｅｒｏ「今日はまず、ビールから」と黒生の瓶を一本。

くぅーっ。効くねーっ。月並みですが、労働の後の一杯は格別ですね。

　なんといっても、この冷菜。　堪んないでしょ？　父は「他に何もいらないっ」と、ご満悦の様子。

普段は食べない皮つきの鶏肉を食べています。張さん恐るべし。

　父の食わず嫌いをも直してしまいました。父は鳥肌が苦手なのですが、あの独特の『うにゃっ』とした感触は確かにありません。流石です。

次いで、来ましたのは、茄子と高菜の塩炒めです。前回の塩炒めに比べるとライトな仕上がりです。ちゃんと変化を持たせています。魚介の場合は、とろみを強めに。野菜の場合は、とろみをサラリと仕上げてあります。旨いですね。本日の豚の細切りは、モモの食感のしっかりとした部位でした。

餃子が来るまで、日本酒にチェンジして待ちます。本日も「月の輪」としました。

　餃子は本日も、１人２個の、計６個としました。

続きまして、張さんからは麺として、イカと高菜の炒めを勧められたのですが、まだ呑みたかったので、おかずとしました。

　それが、これ。先ほどの解析通り、今度は魚介ですからトロミと言いましょうか、イカに卵白の薄衣 が纏ってありまして、ふんわり感が堪りません、高菜が調味料と成っているのですね。独特な風味が、淡白なイカと上手くマッチしております。流石以外に言葉がありませんね。

さてさて、大〆です。

卵チャーハンに、本日は塩光麺です。

　チャーハンは家内と、塩光麺は父とシェア

ということで、私だけ両方頂きました。

作戦成功。