2013年2月28日木曜日

スマホのカメラ・スペック @ ちょっと言い?

寝込みを撮影 解からないですよね、

補正をすると、この通り

2/27

さて、パズルで疲れさせて入床させました。
 家内が帰宅する前に入眠に誘えましたので合格として下さい。

スマホのカメラ機能優秀です。画素も高いですが編集機能も多彩ではないものの、充分な機能が備わっています。上掲の画像は明暗度を調節した物。
 暗闇でも何が起こっているか解かりますね。赤外線カメラではありませんが、わずかな光でも解析できるようです。素晴らしい。


2013年2月25日月曜日

pole pole in the park @ 一宮

ブリオッシュ生地で模した 玉ねぎパン

もっちり生地の中にはチーズが そして、はちみつブレンドのオリーブオイル


みかんのグラニテでサラダ

ワラサのグリル ゆかりソース



自家製ブリオッシュ 美味しいです

外はカリッと 中はもっちり


ポレポレ・ブレンドのコーヒー

晴れて来ました、

エントランスのメニューボード

2/12(ランチ)

昼休みで、家内と待ち合わせランチ。

娘は昨日が祭日であったため、変則で保育所を利用。家内の束の間の休憩です。
 ポレポレさんに連れて来た事が無かったので、エスコート。
怒涛のポレポレ・ワンプレートランチに誘います。

ご承知かと思いますが、ポレポレさんのワンプレートランチは、ワンプレートではありません。
 順にご紹介します。



アミューズ オニオンパン 
 玉ねぎを模したブリオッシュ生地には、玉ねぎのローストを練り込み、チーズを射込んだ物。玉ねぎのローストが香りと苦みを称えています。添えられた、はちみつとオリ―プオイル、ローズマリーの香りを移したオイルが、ふんわりと春の訪れを先取りさせてくれる、アミューズとして最良の一品です。玉ねぎは九十九里の名産でありますので、しっかり「春」を意識した取り合わせに脱帽です。しかも可愛い。 
  アミューズとは前菜を意味しますが、勘違いしてサラダを出す店があったり、中には「酒のツマミ」かと思われる様な物が出てくるお店があります。
 そこは、ポレポレさん。違います。 
この後のメインまでの道程を楽しませてくれるであろう期待を、充分に感じさせてくれる様な演出が成されています。   素晴らしい。

サラダ
 さて、メインに逸る気持ちを抑えてくれるのが、マスタードドレッシングを基調に、ミカンのグラニテとアメをあしらったサラダ。先ず見た目に涼やかです。アミューズから一気に熱を上げて行く演出もあるかと思いますが、今回は一旦、クールダウンさせる様です。
 ミカンと紫蘇のグラニテの下には、バルサミコで更にドレスアップされており、幾く通りにも味わいを楽しめます。アメをパリパリと割って合わせるとキャラメリゼされたビター感を味わう事が出来ますし、グラニテはシャリシャリ感と共に野菜の甘みを感じる事が出来ます。とても面白い演出です。口の中で野菜が踊り出します。

メイン ワラサのフィレー 和風ゆかりソース トマトのコンフィチュールを添えて
 厚めのワラサ切り身が、ドドーンと鎮座なさっております。迫力ありますね。シソのふりかけ・ゆかりをベースに和出汁(昆布かな?)で、銀餡のようなソースを合わせて来ます。また、ガーニッシュの根菜のグリルは、長いも・サツマイモ。オリ―プオイルを塗りながらグリルしているのでしょうか?長いもが独特の香味を出していました。皮つきだからなせる業です。
 そして、やはり和出汁で作られたリゾットは、少々柔らかめに炊きあげられており、魚のキュットした食感と混ざりやすく、との配慮が感じられます。振りかけられたゴボウ・玉ねぎのフレークも、時折、口の中に入ってはスモーキーに遊ばせてくれます。
 トマトのコンフィチュールに至っては取り合わせの妙と言うよりは、「外房フレンチとは、こうあるべき」と頷かせてくれる取り合わせです。正にトマトのジャムですが、こんなにも焼き魚と合うのかと、その相性の良さに驚きです。
 ありがちなトマトソースやアクアパッツァにするのではなく、ストレートに魚を焼きあげ、幾つものソースと合わせて食べさせる。いやみなく、食べ手の好きな合わせ方で楽しめる。どこまで客の我がままを聴くつもりなのでしょう? しかして何でもありではないのがポレポレさん。一本筋は通っています。

 自家製のブリオッシュは「素」な存在でありながら、副材料の卵・砂糖の甘みに加えて、リッチにバターを感じ、料理を引き立てていました。一般的なブリオッシュとは差別化が成されているようで、脇役でありながらも強い主張を感じます。パンよりも力強いですね。好みが分かれるところかもしれませんが、卵好きの男性諸氏には、意外とハマる方が多いのではないでしょうか?

いやー、久しぶりに来ましたが以前とは違った感じで楽しませてもらいました。久しぶりに首が取れそうなくらい頷いてしまいました。家内も大満足。 また来ましょうね!

ごちそうさまでした




2013年2月18日月曜日

清寿司 @ 一宮 宮原

切干大根煮付け 苦みのある切干でした

背黒の酢洗い 

焼きネギ

おめでたく紅白で

ホタルイカのオリーブ・黒コショー炒め

女将さんから御祝を頂きました

2/11(建国記念日)

昔は、紀元節と言っていたそうです。建国記念日に成ったのは昭和40年代初頭とのこと。
 建国を祝い、日本国旗が掲揚されます。


ハイ、私の誕生日。 44歳に成りました。


今日から、明日から、少々行動を起こします。大したことは無いのですが、
 努力目標です。

女将さんに日本酒も貰いましたし、頑張ります。 成せば成る?



北海道炒めと潮ラーメン @ 手前味噌

鮭のハラスとゴロゴロ野菜の炒め

生海苔と塩ウニの塩ラーメン

2/10(夕食)

スーパーの値引き品で、鮭のハラスが安かったので、これまた値引きのペルー産アスパラガスも購入し、ひらめきました。

鮭のハラスは西京味噌漬けになっていたので根菜と合いそうだなぁーと。アスパラ・人参はあらかじめ茹でておきます。ハラスは少しのオリーブオイルとニンニクで焼き付けてから、野菜を合わせ炒めます。日本酒をたっぷりと一振り。味付けはせずコショーとタラゴンを足しただけ。
 思いのほか美味しく出来ました。ジャガイモが入っていても良かったのですが家にストックが無かったので。 家内が気に入ってくれたので大成功です。
 家内は鮭好きです。(熊だからかも知れません) 鮭を食べている時は、事の他 幸せそうなんです。

そして〆は、と考えまして。北海道っぽくしておきたいなぁーとラーメンですが、味噌ではなく塩で、しかもゴテゴテのサッポロラーメンではなく、すっきりと。
 ありました、良いのが。
冷凍庫にペッタンこになった、生海苔と瓶詰めだった塩ウニが。
 これなら磯の香りで余計な出汁が要りませんね。市販の塩ラーメンのスープに冷凍のまま、海苔と海胆を入れて沸かします。 良いにおいです。
 海苔が麺に絡みます。時々飛び込んでくる塩ウニが、塩気の中に甘みを携えて口の中で磯の香りを増幅させます。

生海苔は冷凍しておくと重宝です。ジップロック等の保存袋に平らに入れて冷凍しておけば必要分をパキっと折って適量を使う事が出来ます。すり生姜・大根おろし・とろろ なんかも良いですよね。
 塩ウニは、ちと高いですが値引き品を直ぐに冷凍してしまえば、2・3ケ月は楽しめますね。

あーーー旨かった。 手前味噌っ



つくしのフィッシュ カツ @ 津久司蒲鉾有限会社


関東の人間は知りませんよね

切り口はこちら

2/9(晩酌)

家内がパートに行っている処で、一緒に働いている方からの御土産。

以前も一度頂いたのですが、こんなにおいしいと思わず食べてしまったので画像を起こせず。今回は、ちゃんと撮りました。

徳島の名産で、徳島では「カツ」といえば、このフィッシュカツの事を云うそうです。

直径10センチ程の大判な薩摩揚げのタネにパン衣を付けて揚げてあるようです。
 中のすり身には、カレー粉と一味唐辛子がアクセントとして練り込まれております。

素朴で美味しいです、どちらかというと酒のツマミですが、子どもたちにとってはおかずにも成るかもしれません。 いや、駄菓子ですかね。 ズバリっ、big カツ です。

ネットで御取り寄せが出来る様です。 なかなかオツですよ。



SL そば処 @ JR 茂原駅

茂原みそらーめん 600円

平バラ肉の煮豚を炙ってあります

JRの立ち食いそば麺を使ったラインナップ

こっちの方が良さそうです

南口構外からの出入り口

2/8(昼食)

午前中、昼前に茂原に会議で出張。寒いのでラーメンをむさぼりに、

そうそう、以前特急で東京から帰って来る時に途中下車をした際、立ち食いそば屋のポップに「茂原そば」のラインナップを発見して居ました。

こちらの立ち食いそば屋は、構外からも入れるので試してみることに。
 元気な、いらっしゃいませの挨拶に、元気なお姉さま方が所狭しと機敏に厨房を切り盛りしています。

「茂原そば」とは、三軒屋さんが産みの親である、「盛りもり バラ肉 ラーメン」で「茂バらーめん」のこと。承認は受けていない様ですので「パクリ」と成ってしまうのでしょうか?

券売機からは既に醤油味の「茂原ラーメン」が消えており、味噌茂原ラーメンだけになっています。
 迷いましたが、体が暖まるのはラーメンであろうと、蕎麦を却下しボタンを「ポチッとな」

ほどなく、呼び出しをされ自分でお盆ごとラーメンを運びます。こちらは立ちもありますが、カウンターで座席もあります。

さてさて、スープを一啜り。何でもないスープタネです。お湯で溶いた感じの。
 麺は、イートイン・サービスエリアのそれ。麺量少なめ。
んー、こんなものですね。
 豚バラは平たいままで、煮豚のスライスにバーナーで炙りコゲを付けています。あまり香ばしくありませんが、
 刻みネギがやたらと美味しく感じました。そば屋だからですね。シャッキリしています。

んー、これで600円は少々残念な印象です。
 蕎麦の方が独創的な感じがします。

再度訪問するかは、



からあげクン。親子丼味 @ ローソン

お願いランキング 最後のテイスト

んー、微妙です。言われないと分からないかも、

2/8(補食)

テレビ朝日「お願いランキング」の、ローソンとの共同企画。
 からあげクン。の第三弾 川越シェフの二品目、親子丼味。

んー、言われないと親子丼とは解りにくいかも知れません。
 優しい味の唐揚げって感じですかね。味は強いですが、

三種類全て頂きましたが、斉藤先生考案のオリーブ風味が今までに無い、オードブルチックなテイストが良かったと思います。 川越さんのはそれなりに美味しいですが、からあげに持ってくるテイストとしては、今ひとつかと。川越さんのよみは、「御飯に合う」がコンセプトであったと思いますが、合うのではなく、合わせてしまった感が強かったのではないでしょうか?





2013年2月10日日曜日

ドア、締まりまーすっ。 @ 愛娘とママンと私

お座敷の障子を、



ます。




まぁ、こんなもんです。

自己満足



2/7

娘と清寿司さんに来ています。
 家内が美容室へ行くとの事で、娘と二人で来た訳です。後で合流します。

娘は、すっかり清寿司さんの店舗内外の様子を把握しています。
 そして、前回学習したスタンツを披露します。

今日は、サッカーボールの在処としまい方。モールに息を吹きかけて揺らす。招き猫の首に付いている鈴を鳴らす。トイレのごみ箱にゴミを捨てる。かるたカードを色分けしてしまう。絵本を読んで所定の位置にしまう。そして、開いている障子を閉める。といった、ほとんどが、かたずけたり・しまったり。

 私に似て神経質なのかもしれません。

そんなことでも女将さんは誉めてくれるので、娘は気を良くしてやって見せます。

出来ないよりは良いので、何度も繰り返しますが、付き合う事にしています。



清寿司 @ 一宮 宮原

これが、清寿司の上ちらし寿司です

旅の籠を模した二段重

上段に寿司ネタ

下段に舎利

2/7(昼食)

公休日の昼下がり、娘と清さんへ。

知花ママさんが先客で、ちらし寿司を召しあがっていたので、私も真似て。

清さんの上ちらしは、格で器から変わってきます。並ちらしは平桶タイプですが、「上」からはこの二段重に盛り付けられてきます。ネタとシャリが別盛に成っていますので、お酒を飲まれるお客さんが来た時には良いのではないでしょうか?
 先にツマミとしてネタを頂きながら日本酒の杯を傾けてもらい、シャリは おぼろ や汁物と一緒に食べてもらい〆とする。シャリと一緒に入っている煮ホタテもツマミとしてイケます。

   上ちらし寿司 2100円  出前で御自宅で楽しむには、うってつけです。

是非、お試しください。



中華食堂 味市場 @ 岬町 和泉

鶏の黒コショウ炒め

辛味は黒コショウだけですが、結構利いてます

奥の大根醤油漬けが好きです。

2/6(昼食)

職場の給食がパンだったので、味市場さんで、ご飯定食を頂きにエスケープ。( ♪ 裸の太陽~っ)

「青梗菜にするか、いや、胡椒炒めの方がご飯食べれるなぁ」と稲田さん。

鶏モモ肉を一口大に切り分けますが、引いて切るのではなくて、筋のある処は中華包丁で叩いて切ります。「とんトン トトンとん」と、リズムよく切り分けられる鶏肉は、それだけで旨そうです。
 全卵に重曹少々に片栗粉で馴染ませておきます。低温の油から鶏を回し入れ揚げて行きます。唐揚げと言うよりもフリットの要領ですね。
 ピーマン・筍・しめじ・舞茸・長葱も、鶏を揚げている中に、引きあげる寸前に投入し油通しします。
ソースはあらかじめ合わせてありまして、醤油ベースの黒コショウたっぷり、ニンニク・玉ねぎのみじん切り。後は解かりませんが、数種の香辛料が重なり合っています。
 稲田さんは、私が真似て料理をする事を知っているので、教えてくれた物に『醤油の炒め物の場合、生姜は合わないよ』と、だけ忠告してくれました。なるほど、水気が出て味がぼんやりするのですね。

さて、一気にソースと絡めた鶏は、出てくる前から、ごはんおかわり必死の匂いを店内に充満させています。

頂きますっ。「くぅーーーっ、」 ぬめりとしながらもプッりっとした鶏の食感とジューシーさ、直ぐにブラックペッパーの直線的な辛味が追っかけて来ます。 絶品です。
 ご飯をほうばり、暫しの悦。 すると、さっきまでの辛味は口の中から消えてしまい、次のひと口を脳が指令します。野菜のサクサクもこのソースと相性が良いです。中華のバーベキュー・ソース、サーチャー醤ぽい感じです。すっきりとした。 そして、ごはん。 鶏そして、ごはん。 野菜そして、ご飯。 無限ループです。   もちろん、ご飯おかわり。

もう、どうしましょう? 
 逆らう事は出来ません。 また、行きます。

稲田さん、旨すぎっ!

新たに、ヒロシ・イナダのラベルを新設しました。

スクランブルエッグセット @ ガスト 一宮 東浪見店

白身が目立つスクランブルエッグ

基本、こうします。

ドリンクバー・スープバーが付いて、このお値段。

2/6(朝食)

久しぶりの水曜モーニング

 娘を保育所に送って、水曜日の勤務時間まで、一時間ほど時間があるのでモーニングを利用に来ました。以前も書きましたが、コンビニのおにぎり等を買うよりも安上がりです。大食漢の私にとって、

有る程度、好みのメニューは試したので、どうしょうかと。
 オンザライスで、スクランブルエッグのセットとしました。

恥ずかしくて言えなかったのですが、醤油が無くてトマトケチャップが来たので、塩とブラックペッパーで食べました。シンプルで美味しかったです。粉チーズがあればもっと良かったかな?

あと、まだ読売新聞の朝刊が、お試しフリーペーパーとして置いてありました。
 ネット情報と違って、情報自体が目に優しい気がします。



2013年2月9日土曜日

横浜家系 吟家 @ 茂原 木崎

フェアーの500円ラーメン

麺は家系のそれですが平べったくはありません

家系の系譜にのっとり、短めの麺



ガリ生姜もあります。王道です

店舗 外見

2/5(昼食)

茂原に新店。 家系ラーメンを提供する店が出来ました。
 茂原・長生管内には「家系」は無かったので、良い選択肢になればと、開店から4日間、500円でラーメンを出すと言うので試してみることに

店内は以前の店舗からの居抜きですが、小上がり席が増えた様な、
 比較的若いスタッフで切り盛りしています。お店自体は古市場にあるお店の支店か暖簾分けであると思います。

ほどなく着丼。太麺なのに茹であがりが早いのは、家系の吉村家さんなどで採用されている。長さが20cmくらいの短い麺である事。なかなか王道してます。啜ってみます。
 「んっ、」麺が平たくありません、四方がほぼ同じ切片です。家系ラーメンの麺と言えば、厚くのした麺帯を切り幅を狭くすることで、平打ち麺の様に見えて、平打ち麺では出せない麺の切断面にザラつきを出し、スープの拾いを良くすると言うもの。
 只の太麺では、その醍醐味が味わえないのですが、こちらは、スープ自体が濃度が高いので、スープの拾いは良いのですが、あの独特の食感はありません。どちらかというとモチもちした麺です。
 スープは匂いは無く綺麗に採れていますが、個性がないと言ったらそこまでですね。醤油の利かせが甘いように感じました。よって塩分度の比較的低い家系ラーメンと言う事で、食べやすさはあるかと、
 煮豚は帯豚バラ。ほうれん草はしっかり入っていて良心的。また、フェアー品であってもウズラの味玉子を入れてくれるのが心にくいです。嬉しいですね
 あと、ガリ生姜がテーブルに置いてあるのも嬉しい。すり生姜もあると良いのに、
言えば出してくれるのかもしれませんね。今度聞いてみます。

茂原に家系、さて、受け入れられるか?    私は応援させていただきます。