看板の、石井のお蕎麦 680円 |
蕎麦は腰の強い噛みしめタイプ |
蕎麦だけおかわり 400円 |
鴨が美味しいです |
6/2(昼食)
おやじバンドのリハビリテーションで千葉に。
初訪の蕎麦店。最近蕎麦就いていますね、千葉では。
ネット情報で以前から気にしていたお店です。
ポイントは、『24時間手打』
すごい事を思い付く人が居るものです。 ある種、尊敬に値すると思います。
さてさて、お品書きを拝見しますと、豊富なラインナップです。お酒そのものは弱めですが、ツマミ類は充実していると思いました。 時間的にリハ時間まで間も無かったので、今日は食事だけとしました。
鴨を主体にしているようで、看板の『石井のお蕎麦』と同タイトルのメニューは、鴨焼きが二枚付いてきます。 私、鴨好きですので値段的にも手頃な、石井のお蕎麦をオーダー。
待つ事、5分位でしょうか、見るからに噛みごたえのありそうな、角の立った蕎麦が登場。
汁に付けずに頂きます。 見た目ほど蕎麦香は強くありません、とにかく噛みごたえのある、蕎麦粉を楽しむための蕎麦です。 旨いです。 啜り心地は良くありませんが、蕎麦切りという言い方がピッタリの蕎麦らしい蕎麦であると思います。
鴨焼きの焼き具合も良く、歯切れよくいただけました。後半は汁に焼き鴨を落として、タレに旨味を出しながら蕎麦をいただきました。 いいですね。
酒が飲めない分、蕎麦だけおかわりを頂きました。
ちょっと気に成ったのが、海苔は要らないと感じました。
海苔自体の風味が無いのと、鴨にはそもそも合わないと思います。
タレは辛ッ汁系の私が好きなベクトルの物でした。出来れば徳利で出して欲しいものです。
ツマミに、そばの刺し身というものがあり、蕎麦を幅広に切って茹で上げた物を刺し身風に食べるようです。天ぷらも気に成ります。 今度は少し早目に上陸して、杯を傾けつつ、蕎麦を手繰りたいものです。
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