2012年4月24日火曜日

梅蘭 & 松戸冨田製麺 @ MOP 木更津

食べてみたかった、梅蘭やきそば 900円

思った通りの作り、味は、

風格を感じる看板です

こちらも食べてみたかった、日本一のつけ麺

麺が良いですね。全粒粉を使っているようです

しかして、盛り付けが雑。

削りゆずはマーマーレードの様な感じでした

松戸まで、なかなか行けませんので有難いです

千葉そごうまで行かなくて有難いです

話題の出店 旅館かわなさん 頑張って

浅草の雄も出店しています

4/19(夕食)

袖ヶ浦の幼児相談を終え、退園生の秀プー君と久しぶりの再会で、三井アウトレット・パーク木更津に来ました。
 連日テレビでも報道されていますね。

私は、リーデルの出店を楽しみにしていましたが、そんなに格安感は無く、スコッチのテイスティング・グラスが欲しかったのですが、ありませんでした。

あとは、フード・コートを楽しみにしておりまして、中でも上掲の2店舗は、土地柄なかなか行けなかったので、期待大です。

さて、梅蘭のやきそばから、
 想像通り、堅めの餡を両側から麺でサンド、否、固めています。
美味しいですが、普通にあんかけ焼きそばにして、餡がもう少し柔らかい方が旨いですね。
 なんか、給食の水分が飛んでしまって堅くなった餡みたいです。
上下のそばを合わせているのは(結着材)、溶き卵ですね。全体を覆ってしまえば、もっと餡が柔らかくても、まとまると思いますが、手間はかかりますね。 んー、70点。 (80満点中)

続いて、とみたのつけ麺。
 既に全国区です。 『愛の貧乏大脱出』で、総帥:田代氏に、茹で時間を間違えた麺を提供した修行者に、『失礼だろうがぁ~っ。』と、怒鳴っていた人が冨田さんです。
 の、出店ですから、期待大です。
結構な行列を成しておりまして、ますます期待は膨らみます。購入から待つ事15分位でしょうか。
 この15分なんですけど、ワイヤレスの発信機を持たされていて、鳴るとカウンターに取りに行くのですが、鳴って取りに行くと、またそこで待たされました。
 作りたてを提供するとの心掛けは解かりますが、待つのは一回で良いのではないでしょうか?
と言いつつも、つけ麺を前にして、そんなことはどうでも良くなってきます。
 間違いなく美味しいであろう事が伝わってきます。
麺が旨いですね。味があります。堅すぎず、流石大勝軒の流れを汲む麺屋さんです。つけダレとの相性も申し分ないです。柚子皮は1年を通して使えるようにと製法を工夫されているようです。フレッシュさはありませんが、仄かに香る柚子香が上品でいいと思います。
 しかして、盛り付けがいけません。つけダレの丼に触ろうものなら、手はデロデロ・デニーロ!

どちらのお店も回転して間もないので仕方ないと思いますが、海外のお客さんも来るのですから、日本のサービスの高さを見せつけて欲しいものです。

また、幼児相談の後で行こうと思います。

袖ヶ浦駅からはバスも出ていて、10分とかかりません。

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