鶏胸肉と胡瓜、葱のポン酢和え |
ゆで青柳を醤油・砂糖・味琳で |
9/22(夕食)
スーパーの見切り品を、逸品にしちゃいましょーのコーナーです。(そんなん無い!)
まずは、鶏のポン酢和えから。
胸肉は1枚106円でした。(←これは見切りではいけません。胸肉は安いから安心)
皮つきのまま、沸騰した湯に漬けて、火を落とします。お風呂に入れてあげる感じ。
長湯ですけど。10分位。 途中湯の温度が下がり過ぎない様に火を調節して下さい。湯を泡立たせてはいけません。固くなります。
和食には、『半殺し』と言って、火を完全に通さずに、しっとり感を出す調理法があります。『湯霜』も近いです。『半殺し』は70℃位の湯に暫く漬ける程度。『湯霜』は食材に沸騰した湯を掛け流す事ですが、今回の方法は中華の棒棒鶏の調理法との中間でしょうか? 恐らく、こういった調理法は有ると思いますが、私の思い付きです。
予想通り、しっとりと鶏胸肉が仕上がりました。手でほぐして胡瓜(冷蔵庫にあった)・薬味ねぎセット(30円の見切り品)・針生姜をポン酢・柚子胡椒(セブンのおでんに着いてくる奴、2袋)で和えました。 なかなか旨く行きました。
もう一つは、青柳の佃煮。ですが、自家製なので、あまり煮詰めない様にしました。
こちらの青柳はボイル品。スーパーのお刺身コーナーで、『70%引き』のシールが付いてたやつを2パック買って、醤油・砂糖・味琳で味付け、利かせは生姜ですね。
ボイル品なので煮詰める感じでは無く、タレを絡める感じで良いと思います。15分位は煮ましたけど。
スーパーの見切り品コーナーで神妙な顔をしている男が居たら、私かもしれません。
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