2010年7月10日土曜日

寿司正@茂原 早野

   平目・白みる・生青柳

   生とり貝もあります




6/6 晩餐

貝づくしは本来嬉しいはずなのですが、最近貝類が苦手になってきたというか、かなり鮮の良い物でないと、美味しくありません。何故でしょう?


遺伝性で考えると父と祖母は高血圧症でして、以前は貝類が全く食べられませんでした。今、父はほとんど高血圧症のフォローが必要無くなってきており、赤貝のひもを食べられるようにまでなっていますが、私のような無類の貝好きというわけではありません。自身の加齢のせいもあるのでしょうが、体質変換というよりも血圧に関係があるのでしょうか?


食すと咀嚼したあとの後味が悪く、食べ進めるのが嫌になってしまう程です。気持ち悪くなったりはしないのですが。

どのお店にいっても私の貝好きは認知されており、おすすめを受けますし、「ハイよ!」と笑顔で供されると断ることもできず、日本酒で流し込んでいます。

返って失礼なので、店主さん達には伝えなければなりませんね。正直に言ったらアドバイスがもらえるかもしれませんしね。

2 件のコメント:

びん さんのコメント...

「とりげえ」だぁね~~~!!

生じゃないけど、あいかわらず奥様実家から大量にいただき、4枚くらい重ねて食してます(笑))))

cheero1969 さんのコメント...

それじゃーまるでガムをほうばり過ぎた子どもみたいですね。

何でも生トリガイのしゃぶしゃぶがうまいらしいよ!後のスープがまた良いとか。

その他で何かアレンジ料理はありますかね。
誰かご存知の方教えてください。