土用が近いので、アナゴ。 |
稲花の生酒で |
平目 鮪赤身 |
ひもキュウ巻き |
ニーウーっ |
鮪握り |
沢庵新香巻き |
土用丑の日が近づいてきました。
7/29は、東京出張が決まっています。なのでウナギはお預けかと。
その代わりと言っては何ですが、アナゴを沢山食べようと思っています。
思えば、ここ2年位は鰻から遠ざかっていますね。
土用丑は、かの平賀源内氏が提唱して、夏の売れ行きが低迷していた鰻屋を助けたとされていますよね。しかして、夏バテしているお腹にはウナギは強すぎるようです。
なお、夏に不足がちな栄養素はアナゴで補えるということで、値段的な問題が大きいですが、昨年から鰻ではなく、穴子を沢山頂くことにしています。
清さんのアナゴは、ふわふわの柔らかい造りではなく、しっかりとした食感を残した造りです。
私は、鰻もそうですが、柔らかい過ぎるのは、あまり好みではありません。
もっと言ってしまえば、皮目に噛みごたえが欲しいんですね。好みの問題ですが何を食べているのか解った方が良いのと、咀嚼することで得られる脂の旨みを楽しみたいんです。
今宵は〆に向かって巻物を二本。海胆も鮪握りも頂きました。
満喫っ!
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