水たこの吸盤煮 |
左から、ホタテひも・生タコ・地蛸・くじら・かつを・蛤・大羽鰯・たいらぎ・豊後鯵 |
穴子の洗いが無かったので、蒸穴子をいただきました |
赤鶏の炙り刺し |
この玉子が旨いんです |
お新香巻き |
8/1(晩餐)
久しぶりに、切通さんへ行く事が出来ました。
縁あって。フェイスブックでつながった事をきっかけに、また、再訪する事にしました。
事前に、『穴子がありません、』と聞いていたので、気を新たに訪問しました。
他のお客さんはいらっしゃらずで、ゆったりと過ごせました。
先ずは、ツマミの盛り合わせ。
生タコは自家製ポン酢をつけてたべると、夏の涼を感じます。
そして、豊後水道の鯵。なんと、4日目! まさに味が凝縮しています。
旨いっ!
あとは、仕事を施してある、蛤の蒸し煮。 煮、といってもグツグツやるわけでは無く、だし汁に浸けこむと言った方が適切であると思います。 滋味で旨いです。
あまりの旨さに、ひっくり返りそう私に、『冷凍物になっちゃうんですけど、』と、蒸穴子を供してくれました。 ちゃんと、梅山葵付き。
洗いのミルキーさ、白焼きの香ばしさと食感はないものの、蒸す事によってできた、味は凝縮しながらもサッパリといただける。
この仕立て方は、これはこれで逸品です。
ここから、煮つけて握りのネタ用にするとのことで、柔らかく食べやすいです。
最近、鶏肉が御無沙汰なので、赤鶏の炙り刺しを頂きました。
こちらも自家製ポン酢との相性が良いです。 ここまで、お酒は廣木酒造の『泉川』を頂いています。純米吟醸ですが、しつこさが無く料理に合わせるのに適しています。
親子と言う訳ではありませんが、玉子焼きも頂いて、じっくりと日本酒の杯を傾けます。
仕上げに鮪を頂こうとペース配分をしていたのですが、代行タクシーが予定より早く来たので、お新香巻で〆。 鮪は次回に回します。
いやーっ、お寿司屋さんって、ほんとーうに良い物ですね。
3 件のコメント:
V350です。
切通しさんには一度連れて行って頂きましたね。熟成させたまったりとした旨味は、ただ古い魚とは一線を画した素晴らしい味でした。
どれも手が込んでいて、丁寧な仕事がなされていますね。
v350さんへ
コメありがとうございます。
やはり、切通さんのネタは、この界隈ではピカイチです。魚好きには堪らない仕込みと、その取り合わせの妙は他店には見られない物があります。
ある意味、マニアックなので、一般受けは弱いですが、我々の様な輩にはうってつけの寿司屋です。
お互い、蘊蓄語りながら食べたいね。
夏・後半戦に向けて計画は立てましたか?
私は、結局のところ、仕事が散漫なリクエストに応える事に依り、まとまった休みが取れそうにありません。夏季休暇は9月までの消化なので、夏休み明けに計画を立てようかと思っています。
V350です。
8月中は長男も夏休みなので、全速力で駆け抜ける感じです。9月は、まぁ、ボチボチやっていると思います。この夏は、自分が全力で子どもと遊べる最後の機会なので、悔いのないようにしようと考えています。
9月でも十分に暑いですから、夏休みが9月というのもありだと思いますよ。小さいお子さんにとっては、真夏よりも外でたくさん遊べるのではないでしょうか?
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