2010年7月30日金曜日

旭郎山@市原市 古市場

   醤油ラーメン

7/16 昼食

千葉の出張の帰りです。
増田屋さんの新コンセプト店。家系のスープに味噌と醤油の二枚看板でメニュー構成されています。
あとつけ麺があります。
醤油は太麺ガッツリ系の二郎煎じです。 また二郎してしまいました。こうなればとことん行ってみます。

麺はブッツリ感のある家系と言った所でしょうか、12番位の切り刃でしょうか。顎が痛くなることはなかったですが、結構咀嚼に苦労します。
 スープはさすがの家系で、そこに醤油がしっかり加えられておりますので、濃い味でうまいです。毛孔からもう脂が出て来そうですが。 
 今度は少し涼しくなったら味噌を試してみたいです。あと半チャーハンも美味そうだった。


茂原街道 古市場 下り車線 以前 めしのかずさやの店舗後  無休

Bee Hive@長生村 一ツ松

   限定ならぬ 瞬間セッションヌードル<冷>

7/15 夜食

家内と夜食にビーハイブです。
〆のラーメン。冷し塩ラーメンを横目にタンカレーを飲んでいたら
 
 『売り切れました』

ケーーーッ。

と思っていたら、斎藤さんが出てきて『ちょっと辛いのだったら出来ますよ』と持ってきてくれたのがこちら。名前も知りませんが、有名麺店のラー油を使用したとか。結構辛いです。

このラー油、おそらく太白ごま油を使っています。それと斎藤さんはアーモンドナッツを合わせて甘みを演出しております。なかなかの味わいでしたが、せっかくの鶏スープの深い味わいをラー油で消されてしまい。もったいないかな。

花キッチン@大網白里

   パイコー麺 780円だったような +250円で餃子セットに

7/15 昼食

ひさしぶりに花キッチンです。足立の出張の帰りで126を大網白里D2と反対に交差点を曲がります。

いやー相変わらずの旨さですね。手作り感満載でプロっぽくないのが、良い味出してます。
 ホントに美味しい、滲みる味です。無化調です。
パイコーもカリカリで良いですね。御飯のおかずにもなります。汁に浸して、やわくなった衣も美味いです。 解かりにくい所にありますが是非訪ねていただきたいお店です。 行ってみて!

山武市大網白里町 南横川 3284-3  ℡ 0475-73-7324  
月・火・水定休

清寿司@一宮

   白なすの田楽仕立て

7/14 夕餉

清さんで夕餉です。

何やら先客のスガノミヤさんは画像の代物を食しています。何だろう?と思いながら待っていると我々にもやって来ました。朝日の社長が栽培した『白なす』を田楽にしたとか。
 味わいはとろけるクリィーミィーでうまいです。以前割烹かたおかのバーニャカウダにスライスで乗っていましたが、調理された物は初めていただきました。

おすそ分けで素材を頂きまして後日調理しましたが、家内のヒットはナスのペペロンチーニで、皮を剥いた物を角切りにしてスパゲッティーペペロンチーニ同様にナスを炒り付けます。煮付けにもしてみたのですが、溶けてしまい食感も落ちてしまいました。

コンビニ弁当@セブンイレブン

   自家製ラー油が気に成り
 
   なかなかのビジュアルです
7/14 昼食
たまにはと思い、コンビニ弁当です。というのもAKBに引っかかっているわけで、くじ引きたいだけだったりもします。
食べラーはそんなに触手が伸びません。私は普通のというか本場四川の舌が痺れるような、山椒の効いたラー油が好きです。蕎麦に合わせるのは良いアイディアだと思いますが、勝浦のお蕎麦屋さんがもうヤッテマス。とセブンが最初だとは思いますが、ほぐし水なるものが付いていますが、ゆでたてには敵わず、むなしくお腹だけが満たされる感じは少々淋しい物です。
それに引き換え、AKBのおにぎりパッケージの可愛い事!包装の裏がAKBチェックになっております。秋元大先生のことですから、特許取ってるんでしょうね。 
 味には何の関係もありませんが、私の押しメンは篠田ちゃんとコジハルです。
食べログになってませんね。

ゴディバ チョコレート トリュフアイス@船橋 東武

   セットで1575円です。後日千葉そごうで確認しました。

7/14 
コックの兄が両親の見舞いにきまして、手土産です。このところゴディバが多いですね。父には鶴屋吉信の練り切りです。(今度画像撮っておきます)

こちらはゴディバのチョコ魂をアイスに変化させた物で、新発売ですね。
お味は...チョコ屋はチョコですね。

冷麺風 冷静パスタ@デニーズ

   冷麺風 冷製パスタとミニ焼肉丼

7/13 昼食

柏の出張の昼食です。面白いですけど、やっぱり王道でトマトの冷製パスタが無難ですかね。

楽飲厨房 甲斐@一宮 宮原

   看板ランチの 鶏唐ランチ 700円です。 もちろんフリードリンク・御飯・味噌汁付きです。

7/12 昼食

職場の昼食を注文するのが億劫で外食ランチが続いています。
 わたしはセクションで一人仕事なので、フォローしてくれる同僚も後輩もいないので、つい注文をし損ねてしまいます。食堂のおばちゃんからは「先に解からないんですか?」と言われますが、『こっちにも都合が有るんじゃい! 独りで仕事してみろ!』と、そのおばちゃんとは口をきくのも嫌になり、注文を避けていました。今はそのおばちゃんの都合でお休みをしているので、そろそろ頼みに行こうかな。

と、甲斐の唐揚げランチですが、解かりやすいブラジル産鶏肉を目の前でカットして、下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げてくれます。昨今のコンビニ唐揚げも侮れませんが、そこは手作り。熱々でうまいです。タツノリさんの手際の良さは、見ていて気分が良いですね。これで700円は充分なお値打ちランチだと思います。 ぜひお試しを!

上総 すし屋の江戸勘@岬町 桑田

   限定 八海山の原酒です
  イワシをつまみで 玉ねぎ醤油が決め手です
   赤いかの刺身アオサ添えとゲソ焼き
7/11 夕餉
実家に行って帰りが16時を過ぎ、暑さも手伝ってぐったり。父にシャワーを浴びさせ(入浴には介助がまだ必要なのです)夕食はどうしようかと思っていたら『寿司正か?かたおか か?』と聞いてきたので家内と相談して新店に連れて行くことに、2年振りでしょうか。
電話をして様子をうかがったところ空いているとの事で出発。道中さすがに父はどこまで行くのか不安だったようで、こんな山の中に洒落た寿司屋があるなんて、とホッとしていました。
本日はなんといっても鰯ですかね。盛り付けの美しさもさることながら脂の乗りがとても良かったです。後は赤いかとアオサ海苔の相性がとても良かったです。
帰りの車中で父は「また近いうちに連れてきてくれ!」といきまいておりました。
喜んでいただけるのは良いんですが、もう店知らないよ父さん。
いすみ市岬町桑田 2719-9    ℡ 0470-87-9890 月曜定休
解かりずらいですが椎木商店街を過ぎて桑田の交差点の先のT字路を左に入ります
電話をしながら迷いながら行ってください


喜多方ラーメン坂内食堂@臼井 王子台店

   中華風 冷しラーメン 730円

7/11 昼食

久しぶりに地元佐倉市は臼井に来ました。
あっ、ちゃんと長生村 八積小学校で参院選の投票は済ませましたよ。

父の夏物衣料を取りに今は空き家となってしまった実家を訪ねます。
〆切りの家は、青カビが繁殖し悲しさに覆われていました。淋しいですが致し方ありません。
今年度中には処分することに成っています。

家はその家族の歴史を語るに多くの思い出を刻んでいます。私が大学4年の頃、改築した家で子どもながらに嬉しかった事を思い出します。自分の部屋はプランを聞いてもらって、薄茶の本京壁に三本引きの障子に森英恵さんデザインのふすま、と当時のバブリー大学生としては渋い趣味でしたね。
 壊す時は今の家に剥がして持ってこようと思います。

ところで、冷しラーメンですが、こちらの中華風はいわゆる冷し中華でして、和風の冷しラーメンもあります。和風は山形の冷しラーメンのごとく、冷したスープに麺が満たされております。

好き好きがあろうかと思いますが、私はちぢれ太麺が好きでして、母の実家が会津でしたので小さい頃から喜多方ラーメンには馴染みがあります。
 会津川口駅近くの不二屋食堂のラーメンが私の郷愁ラーメン№1です。しかも出前でチョイ伸び味滲みの麺が堪らんのですよ!必要以上に海苔の近くにテーブルコショーが『これでもかーっ』てほど振りかけられているのです。お子様には海苔ごと外すようにとの配慮ですが、私は小さいころからお構いなしに「ドボン」とコショーごと海苔を沈めていました。  この頃から飲ん兵衛の片鱗がうかがえますね。

2010年7月16日金曜日

再開します。


 暑い日が続きますね。
皆さんお元気ですか?
 長らくブログアップを停止させていただいておりましたが、ぼちぼち再開いしたいと思います。
ネタは一か月前からの撮り貯めで、少々鮮度が落ちていますが、流し気味でご閲覧下さい。
 
季節がら冷し中華(冷中)のラベルを新設しましたのでご利用いただければ幸いです。

尚、以前の様な大食・快食ブログでは無くなるかと思いますが、なが~い目でお付き合い下さい。
と言いながら変わり映えしないかもしれませんが、、、

投稿の編集日時が前後しています。時系列が乱れていますがご容赦下さい。
それでは再開いたします。





2010年7月10日土曜日

Bee Hive@長生村 一ツ松

   二郎 700円


7/10 昼食

限定の二郎です。無化調(880円)と化調(700円)がありまして。化調とサラダセットをオーダーしました。

斎藤さんが持ってきてくれて「無化調じゃなくて良かったのですか?」と聞かれましたが、次回に無化調を取って置きたかったのです。

味わいはと言いますと、しっかり二郎しております。って以前も書きましたが元祖『二郎』は未食です。

スープの豚骨具合いはビーハイブには無いベクトルですので正直びっくりです。醤油の立ち方も良いです。
 何でも東京まで行って味を確かめに行ったとか。
麺はボソッとしながらも滑らかな、ブツッとしながもモチっした、見事な食感の味わい深い麺です。

さすがはビーハイブです。 うまウィーーーーーぃ!





きむらや 一茶庵@勝浦市 墨名

   つけ坦々 蕎麦 945円   麺が黄身掛かっていない?
   二色盛り 945円


7/9 昼食
初訪の蕎麦屋さんです。以前から気に成りながらも距離的な理由から未訪のままでした。
最近になって『蕎麦と・・日本酒と・・・』というブログを拝見するにつけ、気になってしまって我慢できずに訪問となりました。
駐車場が商店街の通りで満車状態です。洒落た店内は女性好みでしょうか?
『ぐるっと千葉』でも紹介されていた、つけ坦々をいただきました。ぐるっとには卵切りの麺と有ったのですが、ほとんど感じませんでした。←間違えてせいろが乗ったのでは?
 付けダレは勝タンそのもので、なかなか美味しいです。蕎麦そのものも美味しいんですけどね。
何となく納得がいかず(ただ喰い足りないだけ)、2色蕎麦を追加することに
田舎と更科の二色盛りです。
 田舎と言えば、堅い・ぼそぼそが決まりの様ですが、こちらの物は蕎麦香も強すぎず、歯当たりのやさしい、滑らかな田舎切りです。 おいしいです。 温かい肉汁と合いそうです。
 そして更科は、なんとも上品で蕎麦ではあまり形容されない、伸びやかさがあります。未体験の旨さです。もうカウンター席で一人唸りっぱなし。 旨いです。
この手の蕎麦屋では珍しく、大盛りにも対応していただけます。
前身が豆腐やさんとの事で、豆腐料理も豊富ですし、土地柄に鮮魚のメニューもあります。
 夕餉に一杯ひっかけながら蕎麦を手繰りたいですね。
店名が示すように『一茶庵』で修行された技が圧巻です。しかも片倉氏が言って居られたように、豆腐との相性の良さを実感できる、すばらしいお店です。 またお邪魔します。
一茶庵   勝浦市墨名 790   第1・3月曜日定休  11~14 17~21(lo21:30)

帯広ロッキー 本店@成東

   黒辛らーめん


7/8 昼食

父の~通院定番として~おなじみの~っ 帯広~ロッキ~でございます。←街頭販売風にどうぞ

今日は黒辛らーめんとしました。
醤油ラーメンのアレンジですが、言うほどの辛さは無く食べやすいです。
評価は味噌ラーメンを100とした場合に75です。やっぱり味噌ですね。

 

きじま@長生村 水口

   冷しラーらーめん 850円 
   薄焼たまごを開けると こんな感じです。


7/7 昼食
暑いですねー 冷中ですねー
特殊ネタにチャレンジです。
薄焼のベールに包まれての登場です。ウエディングマーチが流れて来そうです←俺だけですね
さてご対面。醤がすでに和えられております。焼き肉屋さんで供されるビビン麺の様です。辛っそ。
別メニューで、うまっタレと称した醤が乗せられた冷し麺があり、恐らくその醤を使って和えているのだと思います。少々啜り辛いですが、辛っうまです。
 この醤、甘肉みそに自家製ラー油・ごろごろ角切りチャーシュウ・柚子皮ダイスがブレンドされていてなかなかのアイディア醤であります。スティック野菜なんかに付けても良さそうです。
結構辛いので、お子様向けではありませんね。私は辛味を和らげるために酢を掛け回しました。辛さがマイルドになります。人によってはマヨネーズも合いそうです。
 それとたっぷりの野菜が女性にも、野菜不足の男性にも喜ばれそうです。
玉ねぎ・赤と黄色のパプリカ・ベビーリーフ・キャベツ・しそ・きゅうりと麺に絡めながら一緒に食しますと、口いっぱいに コリアンプリーズが吹き荒れます。 おすすめです。
他にもノーマル冷中をはじめ、数種の冷し麺がありますのでお試しください。
街頭ののぼりには『噂の冷し中華あります』とあります。




中国料理 チャイナ@茂原市 東部台

   冷し中華 900円 



7/6 昼食



本格中華を提供してくれる中華屋さんです。

久しぶりの訪問ですが冷中は食べたことが無かったので、試したくなりお邪魔しました。

出てきた冷中は「おやっ」 何となくビジュアルが淋しいです ん~900円かぁ

具の下にはもやしが隠れています。

麺とタレはおいしいです。ちと具が淋しいのが否めません。坦々冷中もあります。

こちらは黒酢の酢豚がおいしいです 清寿司の女将さんもファンです。

中国料理 チャイナ  茂原市東部台3-26-9 月曜日定休 

楽飲厨房 甲斐@一宮 宮原

   日替わりのまぐろ漬け丼セット 800円
   海苔の下には温玉がon!
7/5 昼食
以前から昼定食を始めていましたが、なんとなく足が遠のいたままだったので、久しぶりに訪問することとしました。
内外装は以前と変わらず落ち着きのある空間となっています。
ランチメニューは人気の唐揚げ、日替わりのランチ・ハンバーグ、和定食もあります。
 何といっても甲斐さんのランチの魅力は、おかわり自由の御飯・味噌汁・ドリンクです。
食後もしっかりと楽しめますし、大食漢にはうってつけかと。
本日の日替わり丼をいただきました。
 づけマグロはニンニクが効かせてあります。ふんわり掛かった海苔の中には卵黄が隠れております。さっくりと混ぜていただきますと、ユッケ風の丼となりました。良いアイディアです。
店主のタツノリさんは、なかなかのアイディアマンで おいしく 財布に楽にを心がけていらしています。
外観は少々入りずらさを感じるかと思いますが、ご夫婦でアットホームな雰囲気で営業されております。カウンター席で一人でも、小上がり席で家族でもと便利なお店だと思います。子どもと一緒でも嫌な顔はされないと思います。 お昼をのんびりと過ごされたい時には良いと思います。 お試しを! 
楽飲厨房 甲斐  一宮町 宮原119-3 行川ビル1階 水曜日定休


布袋庵@一宮 玉前神社

   いわし定食 900円



7/3 昼食

暑いですね。些細なことで家内に当たってしまいました。ゴメン

家を飛び出しあてもなく一宮へ

玉前様の力にあやかろうと布袋庵に来ました。
盛り蕎麦とも思ったのですが、いわしのパワーも借りようと定食にしました。

なかなのバリューでしておすすめですよ。
ちょっと蕎麦も付いておりまして(温も選べます)うまいですよ。

メインのいわし天ぷらがとても美味しいです。もちろん揚げたて。
右上に見えるのはコーヒーゼリーです。

布袋庵さんは各種定食があり、酒のツマミも豊富です。
刺身があったりします。ちなみに今日は平目でした。
ラーメンもあります。白味噌ラーメンが他店にない味わいです。今度アップします←涼しくなったら

玉前神社の鳥居を見て左の細い路地を入る 駐車場有り

そば 花屋@茂原 中之島

   鴨汁そば 900円+大盛りで100円の 1000円

7/2 昼食

暑い日が続きます。まだ7月に入ったばかりだというのに暑すぎ。
私、夏苦手です。日焼けすると一週間位仕事に成りません。

家内と蕎麦屋デートです。
画像ありませんが家内は冷したぬきです。家内は冷たぬフェチなのです。
 私はぶっかけはうどんなら許せるのですが、蕎麦はつゆ付けがいいのです。
ということで、鴨汁をいただきました。
 
蕎麦はこの位の値段がいいですね。

彩花楼@長生村 七井戸

   冷し中華 ごま坦々たれ 980円

7/1 昼食

冷中です。夏は冷中ですね。今季は食べ尽くしますよん。

と、こちらはホテル仕様の冷中です。そうゆうことなのでしょうが薄焼卵がないのが淋しい。
味はと言うと坦々ダレですので、それなりに辛いです。
麺は通常麺ですがきっちり冷してありますので損色はありません。
くらげがプレス物ではないのが好感が持てます。食感がいいですね

バランスも良く、良い感じです。 女性向きかと思いますが、タレも甘酢・胡麻も選べて楽しめそうです。

お店の雰囲気とマッチしています。おすすめです。

杏樹@睦沢町 上之郷

冷し中華 950円

6/26

杏樹の冷中です。

本格中華なのですが、かにかま入ってます。←なんか印象が落ちます
焼き豚は、ちゃんと焼き豚で、中華街のそのものです。ちゃんと窯焼きです。旨い。

酒のあてに旨いと思いますが、分けてもらえないとのこと。(大将は堅物のようです)

私、中華の焼き物が好きで、特にチャーシュウは周りが赤い奴が好きです。あと腸詰にニンニクかな。
この時ばかりとピールを飲み干します。もちろん北京ダックは大好物ですが、値段的に常食はできませんね。

さて、こちらの冷中の味はと申しますと、少々甘みの強いタレですが、そこは杏樹 くどくなく最後までいけます。王道の冷中ですね。 お試しあれ

関東とんこつら~めん 麺八戒@茂原市 高師

   上から見た時の『男のら~めん』
   横から見た時の『男のら~めん』
   煮豚の姿


6/25 昼食
また二郎してしまいました。
こちら全増しができます。
おそろしい量です。
私はニンニク抜きで麺・野菜増しとしました。
なんとか完食しましたが、後ろの若者は残していました。
かなり来ますよ。 それなのに「ライス付ける?」と女将さんがニコニコしながら聞いてきます。
悪意はありそうにありません。本気の天然です。いいキャラしてます。
味はなかなかです。どちらかというとビジュアルに圧倒されてしまいますが、本来のとんこつスープが良くマッチしております。
普通盛りで良い様です。
と、壁に 「男の冷し中華」 押忍っ 850円 と書いてあります
超ド級の冷しだそうで、12番の麺だそうで(男のラーメンは14・通常麺は16)、かなりすするのが辛そうですね。まっ食べると思いますけど。 顎を強化しておかなければなりませんね。 

 麺八戒さんは 22.10月をもって閉店されました 残念です。

九州とんこつ源ちゃん@稲毛ワンズモール ラー劇

   太魂 野菜増し にんにく抜き



6/21 昼食

ラー劇の源ちゃんです。二度目です。

どうかと思いながら二郎チックなものを注文してしまいます。
なんか気になると言うか、真髄を見極めたい思いに駆られています。

二郎と言えば三田ですが、各支店・暖簾分け店がありますので、機会があったら片っ端から食して行こうと目論んでおります。9月に職員検診があるのですが、もういいっか。てな感じです。
 背に腹は代えられない、とはこの事ではないと思いますが、、、、、

こちらのお味の方は、さすが魂麺プロデュースとあってバランス良くおいしいです。醤油が立っていて旨いです。 平均点以上の味わいですが個性はあまり感じませんでした。

うなぎの藤井@岬町 江場土

   上の物が藤井製で700円 下が斎藤製で950円が一枚800円が二枚

6/20 夕食用

岬町には小売をしてくれる鰻屋さんがあります。長生村にも菊池商店があるのですが、業者向けでして気軽に買いに行くことができません。

というわけでわざわざ岬町まで購入に行くことにしました。

二店とも個性がありどちらが良いとは言い辛いのですが、藤井さんでしばらく続けて購入していこうということに決まりました。(私と家内の勝手な合意です)
 値段が手ごろ・身がふっくらしている・タレ付き・店主の愛想が良いが選考ポイントです。

岬町のスタイルは鰻一匹に肝一個が付きます。肝串はありません。

旨いよ!

関東とんこつら~めん 麺八戒@茂原市 高師

   冷し中華 

6/13 昼食

麺八戒の冷中です。
大将が冷中好きとのことで、盛りが大盛りです。

そうなんです、私も気になってはいたのですが冷中って高い割にはボリュームありませんよね。
そんな冷中気違いには救世主のような大将です。

大将は普段、冷中は大盛りもしくは二つオーダーするそうで、支払いが1000円越えになることは必至。

というわけで大将はこの値段でできるマックスを一皿にしてくれています。
神様の様な人です。

旨いですよ!

 残念ながら h22.10月を持って閉店されました
 

関東とんこつら~めん 麺八戒@茂原市 高師

   らーめん
   セットのギョーザとライスにキムチ


6/11 昼食

久しぶりの訪問です。

以前は岬町にあったお店で、ラーメン一代で修行された、多彩な趣味をお持ちな、元イタリアンシェフの大将夫婦が切り盛りされている、アットホームなラーメン屋さんです。

久しぶりなのでセット物で味試しです。

おっ、スープアップしております。最近流行りの関東とんこつというよりも、一代系の関東白濁エマルジョンとんこつに戻った感じです。ライトですが、私はこの方が好きです。茂原に越して直ぐは魚介節を入れて当時の潮流に媚びていた感が否めなかったのですが、この方がとんこつを謳っている以上真摯ささえ感じます。醤油タレの切れも良いですし、麺もめんつうっぽい感じです。戻って来ましたね。

一代譲りの白ねぎは健在ですが、ニンニクに野菜と二郎チックです。嫌いではないのですが、なんか何処にいってもジローしてますね。

 如何なものでしょう。 美味しければ、売れれば何でも良いのでしょうか?おいしいですけど、、、

しかも、780円でレギュラー餃子にライス付きですから、文句の付けようがありませんね。天晴れ!


 残念ながら h22.10月を持って閉店しました



支那そば ちばき屋@葛西

   ワンタン麺
   スパムおむすび

6/10 昼食

東京出張で久しぶりの訪問です。

丁度、首都高湾岸との切れ目の葛西インターで降りて、帰りは浦安で乗らずに東関東から乗れば、700円を改めて払うことは無いので千葉帰りには都合の良いルートです。

ちばき屋といえば、半熟味玉を和食のテイストを生かしてラーメンに加えた元祖でして、ラーメン自体も古の支那そば・中華そばの域を越えた、最新の和食の解釈が施してあります。

本日はワンタン麺と気に成ってスパム握りをいただきました。

ラーメンは相変わらずの旨さです。品の良いスープと細ちぢれ麺が何ともうまい。

おじさんで無くともこの奥深い味わいは老若男女を問わず嫌いな人はいないと思います。

正直、スパム握りは洒落と言った感じでしたけど

首都高湾岸線をご利用の際は是非お試しを!


ちなみに、私の好きな映画の『湾岸道路』は首都高湾岸線のことではなく、側道となる国道357の事です。




カクテルバー サンブリッジ@茂原市八千代

   タンカレーの氷結


6/8 夜遊び


調子に乗ってもう一軒。

今宵はジンでテンションを抑えていきます。本来はテンションが上がるものなのでしょうが

寿司正@茂原 早野

   平目・白みる・生青柳

   生とり貝もあります




6/6 晩餐

貝づくしは本来嬉しいはずなのですが、最近貝類が苦手になってきたというか、かなり鮮の良い物でないと、美味しくありません。何故でしょう?


遺伝性で考えると父と祖母は高血圧症でして、以前は貝類が全く食べられませんでした。今、父はほとんど高血圧症のフォローが必要無くなってきており、赤貝のひもを食べられるようにまでなっていますが、私のような無類の貝好きというわけではありません。自身の加齢のせいもあるのでしょうが、体質変換というよりも血圧に関係があるのでしょうか?


食すと咀嚼したあとの後味が悪く、食べ進めるのが嫌になってしまう程です。気持ち悪くなったりはしないのですが。

どのお店にいっても私の貝好きは認知されており、おすすめを受けますし、「ハイよ!」と笑顔で供されると断ることもできず、日本酒で流し込んでいます。

返って失礼なので、店主さん達には伝えなければなりませんね。正直に言ったらアドバイスがもらえるかもしれませんしね。