平スズキの煮つけ |
平スズキの刺身 |
背節 |
腹節 |
アラ煮 |
別の個体の背節 |
腹身を炙ってみました |
2/1(夕餉)
井上プロの釣り魚の世界
今回は、以前一度頂いたことがある 平スズキです。
正直、前回頂いたものと比べると、衝撃は少なかったです。
美味しいですが、言われなければ、何の白身を食べているか分からないです。
あっ、誤解の無いように、
旨い、刺身なんです!
ねっ、私、困った事になってますよね。
井上プロの釣り魚を食べるようになって、刺身に対する感覚が鋭敏になってしまい、そん所そこらの刺身じゃ、「旨いっ!」と言えなくなって来てしまっています!
ただ、今回もシツコイ様ですが、背節の方が美味しいと思いました。
そして、調理法としては、煮付が美味しかったです。
この手の魚は、煮ると身締りが強く、固く成りますが、ふわっとした仕上がりでした。
女将さん曰く、「ちょっと当たってたかな?」
井上ファイトの証です。
2 件のコメント:
V350です。
平スズキのフルコースですね。自分は平スズキを食したことが無いので、何とも羨ましい限りです。幻の魚ですからね。
管理人さんのスタンダードがかなりグレードアップしているように思います。畏れ多いくらいに。
v350さんへ
コメントをいただいて居るにも関わらず、返信が遅れましたことをお詫び申し上げます。
ストーンズ呆けです。
平スズキは、その希少性から、食べる時に期待と緊張が入り混じります。
まぁ、魚は魚なんですから、普通に食べれば良いんですけど、何となく。
ただ、この時の平スズキは、以前の物に比べると、驚きは少なかったです。
ちと、身が「ぐしゃっと」してました。それでも、今までに食べたことが無い食味ですので、下手な養殖魚たちには太刀打ち出来ませんが、
いやー困った物です、本当に。
普通の魚が食べられなくなっています。
なにかにつけ、首をかしげてしまう自分がいます。
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