2011年8月15日月曜日

橋本食堂@山武市

   鯉の洗い

   うなぎの肝煮はたっぷりと

   うなぎのカキ揚げ これうまいですよ。

   真打ちは うな重

   もうけ主義ではない価格設定

   ホントに良心的です

   梅一輪さんも よくいらっしゃると聞いています
   土産に ウナギ白焼きの切りはしを450円だったかな



5/12  夕餉


震災後の訪問。

 橋本食堂さんは川岸にありまして、you-tubeでも動画で被災状況がNPO団体によりupされており、改装オープンしていることを知り、父を誘って家内と三人で行きました。

 店舗は以前よりもスッキリとしていまして、小上がりは無さそうです。父は小上がりですわることができないので、テーブル席の方がありがたいです。身重な家内も同様です。


メニューに若干の変更がありますが、特に問題は感じませんでした。


相変わらずの美味しさです。


今回はちょっと洒落のつもりで頼んだ、うなぎのカキ揚げが、思いのほか美味しかったです。ウナギをカキ揚げにしてしまうのですから、なんとも贅沢です。うなぎは刻んで入っていますが、存在感あります。流石うなぎです。


 素人考えでは、アナゴのように一本揚げも試してみたいところですが、一本のままだと主張が強すぎて飽きるのでしょう。絶妙な配合なのだと思います。ぜひ試してみて下さい。

 食べてみないと分かりませんよ、この旨さは。


土産に買ったうなぎの端切れは、端切れと言うか身崩れしたものを集めているようで、格好はあまり良くないですが、家庭用としては十分です。添付の垂れを薄めて、さっと煮ていただきます。


なんでも橋本食堂さんでは、蒲焼にせず、同様にタレで軽く煮つけたものを、うな重にしているのだとか。言われないと分からないのは白焼きがしっかりとしているからなんですね。

 これも1つの企業努力。良い意味で、手間を省き、安価で提供いただける事は消費者にとってはありがたいことです。 天晴れっ!

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