烏賊エンペラの肝煮 |
正月 半月盆 |
松笠烏賊 |
細魚 鮪赤身 |
平目 白牡丹仕立て |
平目皮の湯引き 自家製柚香酢 |
細魚皮の串焼き |
1/1(正月)
新年が明けました。
前夜、大晦日は『くわい』を50個、田舎煮用の大根・金時ニンジン・蓮・里芋を面取り・八方剥き。
私、あくまでも心理屋が本業ですが、この時ばかりと熱が入ります。
おかげで、利き手の親指の付け根が痛いです。そういう性分なんです。
ここまで来ると、気違いですね。
くわいは、ここ数年、女将さんに持って行きます。
私なりの、お年賀なのです。
そして、家族で新春の夕餉を、清寿司さんで祝う事、二回目。
娘が産まれて、三度目の正月ですが、元日に来れるようになったのは昨年から。
贅沢ですよね、ある意味。
正月から寿司屋のカウンターですから。
おせち作りは程々にして、今の時代は大量に買い込まず、その日その日で買い足した方が利口ですね。スーパーは明日からやってますし、お煮〆意外は買った方が、イライラしなくて良いです。
そして、生ものは寿司屋で食べるに限ります。 結局、安く上がります。
物は考えようですね。
そんなわけで、年末から寿司屋続きの我が家です。
今年も宜しく。
2 件のコメント:
V350です。
サヨリが良さそうですね。上品且つ濃厚で、白身と光物の両方の良いところが味わえるサヨリは、自分も大好物です。
皮の串焼きがジューシーそうで、良い感じです。見ているだけで食欲をそそります。
v350さんへ
はい、旨いです。
最近、サヨってます。
皮の串焼きは、外カリッの、中しっとり。
旨いよ!
やっぱり、寿司屋が一番落ち着くねー。
変な客がいないから。
ましては、常連ともなれば、店側との息も合って、至福の時と成ります。
そんな寿司屋を、光寿司を含めて三軒持っている私は、幸せ者です。
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