ワラサを、塩スダチで |
スガノミヤ氏が栽培した、オオマサリ |
ワラサを塩麹焼きにもしてくれました |
9/21(仕事上がりのswitching)
清さん、連投です。 タナカ・マー君でも、なかなか出来ないでしょう?
なーんでかっ! それはねっ ♪
このブログを観て、清さんの御客さんに成った方と、待ち合わせをしたからです。
なんと、プロの釣り師さん!
世界記録を御持ちとか、スゴっ。
私、日焼けが苦手で、釣りはしないのですがお話を伺っているだけで、その凄さが解かりました。
ある意味、豪快な方です。ひとまわり以上、若い方なんですが、
そして、今宵の魚は、まさに、その方が本日釣りあげられた物。
新鮮過ぎて、身割れを起こしています。
通常、この辺ではワラサは、あまり珍重されていません。
ただし、それは網物。
これは、釣り物!
上手に血抜きされた刺身は、新鮮そのもの。
比較的、新しい物は食感は良くても、何を食べている解からないのですが、
このワラサは、存在感がありますね。 渋みを感じます。
ワサビと醤油で良いのですが、女将さんが「塩麹焼き」を供する時に、スダチを付けてくれたのを良い事に、ヒラメキました!
塩・スダチです。
もちろんポン酢も良いのでしょうが、醤油の香りに魚の香りが損なわれてしまう嫌いがありましたので、「塩」ですっ!
いゃーっ、ドンぴしゃ! です。
こう言う食べ方が出来るのは、釣り物で、且つ、鮮度の良さが大事ですね!
参りました。
3 件のコメント:
V350です。
おっと、とうとう来ましたね、釣り物の記事が。プロ釣り師の釣り物ならば品は間違いないでしょうね。
この時期のワラサはまだまだ脂は乗っていないでしょうが、釣り物で且つ鮮度が良ければ、そんなことは問題になりません。美味しいに決まっています。
切り身の薄さが、その鮮度を物語っていますね。ワラサの渋みと、鮮度が良くてプリッとした食感に、塩スダチは絶妙だったのでは?
羨ましいです。
ひそかに、落花生のオオマサリがナイスですね。僕も好きな品種です。家庭で茹でるのは面倒ですが、それをするだけの価値のある味ですよね。我が家では子どもたちも、茹で落花生が大好きです。勿論、我が家の子どもは魚も大好きです。
v350さんへ
ん、絶品でした。
既成概念の『ワラサ』とは別物です。
美味しい魚でした。
「オオマサリ」は茹で落花生のために品種改良された物と聞いております。
そうですね、面倒ですよね。
思ったより、火が入らないんですよね。鬼殻と実に空間がありますからね。
よって、竹の子の如く茹で置きが必要と成りますが、そんな時、保温調理鍋が便利ですよ。
ご存じの通り、当家では「シャトル・シェフ」君が頑張ってくれます。
V350です。
成程、落花生茹でにシャトルシェフですか。全く思いつきませんでした。言われてみればその通りですね。ずっと火を入れ続ける必要は無いですね。今度試してみます。
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