2011年5月1日日曜日

寿司正@茂原 早野

   ふぐ皮ポン・蕨のお浸し・鯛の眞子

   この真鯛の脂の乗りが上品でした

   地蛸

   鮪のヅケ ちょっと色移りが良くないのですが

4/24 夕餉

 

さて、今宵は程良く疲れていますので、私と家内は寿司正さんへ

 父も誘ったのですが、疲れているようで『家が良い』と、

そうです。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、大河ドラマ『江』が見たいだけです。


そういう人は、置いていきます。

 

今宵は真鯛が良かったです。結構な大ぶりで有りますが、ほど良い春らしい脂の乗りで、食感もやわらかく季節感を味わえる物でした。これからは産卵かな?と言う事は味が落ちますね、 


後は鮪のヅケですかね。

 煮切り醤油の鮪に与える作用は、江戸時代からの知恵ですね。

恐らく、鰻のかば焼きが江戸で始まった事に寄り、醤油の流通が起こり、生魚を保存のために醤油で漬けてみる、といった料理人の発想に敬服する物です。

0 件のコメント: