東金 炭火ラーメン ぐうの流れを組む いちラーメン 550円
8/22 おやつ
ちょっと、おやつに。チャーシュウ(煮豚)やわらかく仕上がっています。
刻み玉ねぎ振ってあります。竹岡式ですね。
タンタンメン・冷やし中華・餃子・チャーシュウご飯有り
白子町役場を横に 剃金西交差点に向かって右手
2009年8月24日月曜日
2009年8月23日日曜日
そば 花屋@茂原 中之島
清寿司@一宮
赤貝 ゲタに乗せられて暫く舞って居ります。
8/19 夕餉
清さんに家内と来ました。時々あるんですよ、家内の『今日は清さん気分』ってやつが。気が変わらないうちに車を走らせます。
まだ清寿司では新子を食べていないので聞くと、今日は無いとのことでお預け。
ポンと置かれた赤貝が『ごめんなさい。今日は私がお相手しましょう』と手招きしてきます。
たぶん竜宮城にある、銀座高級サロンの美人ママさんの風情です。←行ったことないけど
味は格別です。今日はトリ貝も甘みがあり、青柳はいつも通りのうまさで、貝祭りでした。←そんな祭りはない
常連のS氏が帰られて、私と家内と女将さんの3人になり、
女将さんの動きがおかしい?
何やら、水割りグラスと深緑のボトルを持って付け台に登場。
梅酒の良いのでも入って、家内にすすめてくれるのかな、と思ったらカミュのナポレオンでした。
『待ち切れずに娘と開けちゃったんだけど、残して置かなきゃと思いつつ...』なんて嬉しいことを言ってくれるじゃありませんか。2/3以上残ってますよ。
ここ数年、清の女将さんは駄菓子のムギムギにはまっておりまして。家内と女将さんはそれをツマミに水割りで、私はもったいないのでロックでいただきました。
あれっ。やっぱりここは竜宮城?
soco@茂原
チャームの 温玉に長いも・きゅうり等のダイスベジのせ 和風だしで
8/15 夕餉
以前から気になっていた、豚すね肉のパネをオーダー。『あれ、初めてでしたっけ?』とO氏。
結構なボリュームがありそうだったので、満を持してのオーダーとなりまして、期待は大。
おーっいいですね。手間を考えれば、なかなかのお値打ち品かと。
正肉で200g位でしょうか、塩漬けにしたスネ肉を塩抜きして、三日三晩コトコト焚いては冷ましの繰り返しで、ここまでの柔らかさになるとか。
粒マスタードの香りが酒を誘います。ワインはもちろん、ウイスキーも良さそうです。
画像では確認しにくいかもしれませんが、下に見える緑色の粒状のものは、レンズ豆です。ほどよく煮てあり、ソースとしてもう一味添えてあり、ニクイ演出です。
2009年8月15日土曜日
割烹かたおか@茂原 八千代
ザ・かたおかの突き出し
今季 7鍋目のどぜう 1400円
8/13 夕餉
家内は久しぶりに幼馴染と会えてうれしかったようで、珍しく興奮気味。(私は目黒屋のチャーシュウに興奮しましたが) ここぞとばかりに、運転代行代わりに夕食をおねだり。『まだ食べるの?』と呆れ顔でしたが『夕食は夕食、だってラーメンはおやつだもん』と、こども店長風におねだり。じゃぁ好きにすればと、かたおかへ。
しっかし、今日はあついなぁ~、20時過ぎで30度とは。どぜうは、もう7鍋も食べたんだなぁ~、そのわりには身体重いなぁ~、やる気になんないなぁ~って飲み過ぎ? あれっ 食い過ぎ?
私の辞書に胃もたれ・胸やけはありません。←メタボ自慢 最近足の指の付け根がシビレルような
豚骨ラーメン専門 とんちゃん@新鎌ヶ谷
なんと今日はラーメンで400円です(13~18時の間)
8/13 おやつ 其の二
8/13 おやつ 其の二
まだ家内から合流の連絡がないまま、鎌ヶ谷市軽井沢にある江龍に行きましたがお盆休み?(張り紙には15日からとかいてあるが) もう一店舗柏市逆井にある東京らぁめん ちよだへ向かおうかと464を8号へと思いきや、家内から合流メールが。左折し新鎌へ戻り16時合流までに15分あったのでココスに車を止め、二つ隣のとんちゃんへ。私の勝手な豚骨違いで、関東豚のお店でした。
茂原・大芝の五右衛門のような感じの味で画像の通り背油チャッチャ系です。勘違いしたままですから『何でいちいちそんなこと聞くの?』と思いながらも『ラーメンを細麺で』と注文する始末。 yo何て私はとんちんかん。soここは豚骨とんちゃん。yeah ←韻を踏んでごまかそうとしました。
しかしながら自家製麺と謳われているだけのことはあり、麺がおいしかったです。そしてお盆時のフェアで麺類一律200円引きだったのですよ。会計してびっくり。つい『すいません』と言いながら400円をはらって、ニヤニヤしてしまいました。ごちそうさまです。
有森也美さんの比較的新しいサインがありました。お友達なのでしょうか。「キネマの天地」を高校生の時、有楽町マリオンまでみにいったなぁ~
2009年8月14日金曜日
つけ麺 目黒屋@鎌ヶ谷市 馬込沢
清湯ラーメン 塩 <小> 650円
8/13 おやつ 其の一
家内が幼馴染と会うとのことで鎌ヶ谷へ運転手として同行。家内は幼馴染と会ったらファミレスのドリンクバーでお茶するとのこと(パフェ食べたらしい)。幕張PAで昼食は軽くすませ、家内は土産物にとパステルのプリンを買って(上下線をはしごしてます)いそいそと馬込沢へ。家内たちを新鎌のココスで降ろし、私はとっても気になっていた目黒屋へ、昼営業の閉店15時間際に『もうスープなかったらどうしよう』との思いに駅前のサミット駐車場ではなく、金に糸目をつけずにコインパークに止め、恥ずかしくない程度にダッシュ入店。
かえって待たずに食べることができました。
塩らーめんとつけ麺をどちらも<小>・並盛で。
塩らーめんとつけ麺をどちらも<小>・並盛で。
食券を渡すと『まずはラーメンから』とご主人と思しき方が素敵な笑顔で丼を供してくれました。
と次の瞬間、なんと美しいのでしょう。丼の中央に刻みネギベッドに横たわるバラ色の切り口が美しいチャーシュウちゃん。 何の自慢にもなりませんが、私ラーメンのチャーシュウにはほとんど興味がありませんで、チャーシュウに興奮するのは珍しいんです。←どうでもいいですね。
またスープの香りがいいこと!清湯(チンタン)というだけあって、そこらのえせ清湯と違い鶏ミンチを摺り流しの手法で取られたスープはラーメンスープ用らしく、自家製麺に負けないように凝縮され極限までツメられています。 すばらしい。 そして自家製麺の、この店では細麺となるのでしょうか、存在感のあるしっかりとした噛み心地と、すべらかなのど越し。切れがいいとはこういうことを言うんだと思い知らされます。うま過ぎ!
丼に若干のスープを残し、行儀よく待っていると絶妙のタイミングでつけ麺が出てきました。絶妙とは時々いやらしくない程度にスタッフが(私の時は店主さんが)食べるスピードと丼の中をちょくちょく確認してくれているからです。スムーズなオペレーションです。
丼に若干のスープを残し、行儀よく待っていると絶妙のタイミングでつけ麺が出てきました。絶妙とは時々いやらしくない程度にスタッフが(私の時は店主さんが)食べるスピードと丼の中をちょくちょく確認してくれているからです。スムーズなオペレーションです。
つけ麺はというと、先ず麺を何もつけずにいただきます。と噛むたびに上品な麦香がよみがえってくる感じで固すぎずなめらかなのど越しです。つけ汁はかえしの甘みを強く感じました。私の印象では蕎麦屋のにく汁といった感じで、今流行りのつけ麺とは一線を画しているようにおもいました。
こちらの付け汁にもチャーシュウが入っているのですが、付け汁の強さにも負けない存在感があります。漬け込みのチャーシュウと思われますが、良い肉質の部位を使い、香味野菜でしっかりと風味づけされたそれは、和風ローストビーフ(あえてビーフと形容しました)のようです。機会があったらチャーシュウをビールでやっつけたいです。 また行くぞーっと、家内と一緒に。
東武野田線
馬込沢駅 サミット側 有名なので何かでお調べください。公式サイトはmixiだそうです。
定休 火曜日
よし乃@勝田台南
ちゃんぽん 900円 もちろん麺はちゃんぽん麺で野菜たっぷりです
8/12 昼食
先週、夕食の座をロス・アンジェルスに譲ったことから、今日はよし乃です。
まずはちゃんぽんから。久しぶりにいただきまして少々麺の量が少なくなったような...それでも満足がいくのは、その具材の多さ。野菜はもちろんのこと、さつま揚げ・ピンクとグリーンのかまぼこ・むきエビ・あさりと具だくさんでとても美味しいです。味にはあまり関係ないのですが、特盛り用の丼に供されビジュアル的にも圧巻です。女性ごのみかな?
もう一杯調子にのって梅らーめんを、実はここ、よし乃には小学生の頃からロス・アンジェルス同様通っておりますが、先代ご夫婦の頃から今の(たぶん奥様に顔が似ているので)息子さんの代になっても未食でして、評判メニューと知りつつも、ちゃんぽんか皿うどんにいってしまい。今日初オーダーとなりました。
画像のスープ面に映っている青のりのように見えるものは紀州梅のフレークだそうで、こってりの豚骨スープのだるさを引き締めてくれています。なかなかですよ。おためしあれ。
追加情報として、こちらの皿うどんには、ちゃんと<やわらかい>というポリポリの細麺ではない、ちゃんぽん麺を炒めたものに、あんかけが乗ったものがあります。お試しの際は後半戦でぜひウスターソースをちょっとかけてみてください。うまいっすよ。
昼限定で焼きちゃんぽんもメニューにありました。
京成 勝田台駅南口の商店街を右アーケードに進む
コロラドのとなり 定休 月曜日
すし正@茂原 早野
初 新子です。4cm満たないサイズです。 奥は太東の地タコ
新子を二枚付けで
8/11 夕餉
寿司気分(カウンターで一杯飲りたいだけ)で、すし正に。駐車場で車を降りると「今日、新子ありますよ」とお手伝いに来ている、大将の御子息が私に語りかけてくるではありませんか。歩調が早まり『いよいよ今年も来たかぁ~』と店内へ。はやる気持ちを抑え、常連さんたちに挨拶をしてカウンター席に。
『枡で』とオーダーを返し、自ら『今日、新子あるんですって?』と少々下品かと思いつつも、我慢できず、というよりも『無くなっては困る!』との思いに、つい急いてしまいました。
何が?と思われる方もいらっしゃるやも知れませんが、江戸っ子気取りの私にとって、初物は縁起かつぎのアイテムでして、特にこの新子は別格扱いでして、1年の内にほんの数回しか口にすることができない代物です。画像の通り、その脆弱さに秘められた輝きにうっとりしてしまうのは、私だけではないはずです。
また、この新子をネタまでにする苦労と言ったら正に寿司屋泣かせでして、おそらく今日のサイズですと薄刃の子出刃かカミソリの刃でさばき、振り塩は極薄く短時間で、酢〆の工程も洗う程度かと。
とにかく、大変に神経を使うネタなのですが、そんなに高級ネタではありませんので、ある意味マグロの大トロ並みの、お寿司屋さんのサービス品(儲けにならないという意味で)のネタと言えるでしょう。
味はというと、文句なしの仕上がりで、その繊細さの中にある複雑な味わいは何とも言えません。
言うなれば、稚魚の持つ柔らかな肌に光物独特のえぐ味がほのかに漂う、まるで♪大人の階段のーぼる、君はまだシンデレラさ♪といったところでしょうか。←ぜんぜん解かんない
けど解かる人はいるはず、H2Oでアニメ『みゆき』のエンディングテーマですよ。なんでも昨今は音楽の教科書に載っているとかいないとか。
ツマミでもよいですが、握りでいただくのが一番おいしいと思います。付け台に乗ってもすぐに摂らずに、少々おいて、なれさせてからいただくのが私は好みです。
地タコは常連さんに希望が多いとのことで、以前より柔らかめに茹でてありましたが、そこは太東産の地タコですから、深い味わいはそのままです。かえって固いからと敬遠されるよりは良いかともおもいました。
あとはすし正さんのミル貝はいつ来てもおいしい頭ネタで、富津の白ミルなんですけど、本ミルと見まごうばかりのうまさで、毎回『今日のは?』と聞きたくなるほどの磯香の出しゃばりすぎない、固すぎない、程よい味わいでして、このレベルであれば白ミルで充分と思わせてくれます。ちなみに白ミルと本ミルの見分け方は、開いて袴があるかどうか。本ミルはありません。←今日聞きました
仕上げのヅケまぐろ握ふた貫までに枡を五ついただきました。ごちそうさまです。
2009年8月11日火曜日
房総つけ麺@一宮
野菜つけ麺 家内オーダー
8/7 昼食
暑さに負けて、房つけに逃げ込みました。家内とふたりでつけ麺です。
じつは私は冷やし中華にしようとしたのですが、『今やってないのよ』っていつやんの?というわけで、つけチャンに変更した次第です。
野菜つけ麺は炒めた野菜がたっぷり入っているのでスープが冷めなくてよいのですが、私はタレが冷めようがノーマルのつけダレの酸味が好きなんです。何と言われようが、私のつけ麺の解釈は多少なりとも酸味を帯びていなければなりません。もちろん魚介節系のつけ麺は美味しいと思いますよ、でも違うんです意味が。舌の好みというよりも、育ちの問題だと思います。あとビジュアル、麺の上に綺麗に盛りつけられた具をひとしきり見るのも、食べる前の大事な儀式なんです。そのままかじるもよし、タレに浸けて温めるも良し。自分の世界観を奔放にさせてくれる意味でも、ちがうんだなーぁコレが、やっぱノーマルでしょっ。
あと、私はタレが冷めてもトン脂が固まっていなければ問題ないんですけど。結構ダメな人多いですよね。
一宮駅から海岸方面に 一宮役場手前の交差点を右折し800メートル位直進左手
清寿司@一宮
ロス・アンジェルス@八千代市 勝田台南
ロス風シーズンサラダ 860円 ドレッシングソースが良いんです
名物 きのこスープのミニ 480円
きのこスープのレギュラー 600円
8/5夕食
久しぶりのロス・アンジェルスです。 家内のお気に入りでして、私は、よし乃のちゃんぽんも捨てがたかったのですが、家内の意見を尊重しました。その代りといってはなんですが、気になっていたおこげピラフをオーダーしました。(家内はロス・スパが良かったみたいでしたが)
見た目は三十年来のそれなんですけど、いい意味で進化しています。飽きさせないためのオリジナルを損なわない程度のチューニングが施されています。まずトッピングの白髪ネギとファンネル。良く合っていますが、昔はありませんでした。画像ではわからないのですが、中に入っているジャガイモはフライドではなくボイルでした。焦げは少々強めでした。
昔と違っていても、それでも家内と二人、競うようにスプーンが止まらないのは、ロス・マジックとしか言いようがありません。
16号線 下市場ジャンクション近く 無休 夕食時混雑必至
水守食堂@一宮
透きとおったスープは正に中華そばの仕事です 500円成り
8/3昼食
郷愁さそう味にやさしく包まれたくなる時、私は一宮裁判所近くの水守食堂にふらりと立ち寄ることにしています。飾りっ気のない店舗は昭和の趣を残し、ちょっとしたタイムスリップ気分を思わせます。
最近、外観を改装されましたが、渋めの良い雰囲気が漂っております。
もう十年来のお付き合いでして、寡黙な女将さんは会計の時に『久しぶりですね』とちょっと声をかけてくれるところなんかも、奥ゆかしさを感じます。何でも一宮で一番古い食堂だとか。
今日は基本のラーメンとのり巻き(干瓢)を一本(200円)をいただきました。
相変わらずのぶれのない、ほっとする味わいです。特別なものではないのですが、まずこの澄んだスープの輝きをご覧ください。またそこに丁寧に湯きりされた細めんが清流を成しております。具も出しゃばらずオーソドックスなトッピングですが、豚バラ巻きチャーシュウ美味いです。
のり巻き一本200円は高く感じるかもしれませんが、湯呑を見ていただくとお分かりの通り、寿司屋のそれですから味は間違いなく、海苔パリです。 握り寿司も一貫から注文できるのがうれしいですよね。
なんたって、ラーメンに寿司を合わせられるんですから、
日本人に生まれてよかったーっ
とても不思議に感じられるかと思いますが、店内に入ると先ず、寿司カウンターがありまして、その奥に中華厨房があります。テーブルと小上がり席がありましてファミリーでも気軽にいけます。
爺さんは刺身をツマミに日本酒を、孫はチャーシュウ麺にチャーハンなんて、玉前神社参拝の後にぴったりのシチュエーションだと思いませんか。
まぁぜひ来てみてください。寿司・中華メニューが主ですが、各種定食・かつ丼等の丼物・オムレツなんてのも有ります。美味いっすよ。私のオススメは五目ワンタン麺です。
九月十三日は玉前様の祭礼です。
JR上総一宮駅から玉前神社へ 斎藤花店隣 駐車場あり
2009年8月2日日曜日
清寿司@一宮
帆立のイクラ乗せと絶品コハダ イクラで醤油いらずです
8/1 夕餉
今日は一宮の花火大会です。清さんから毎年良く見えるとのことで今年は会場に行かずに清さんで寿司をつまみながら花火を楽しむことにしました。 がしかし、あいにくの空模様でして、尺玉は下半分しか見えません。花火職人さん達は、さぞお嘆きのことであったと思われます。 と女将さんがつけ台に魚の花を盛りつけてくださいました。花火のような艶やかさです。あと、まぐろ・玉子・鉄火巻き・海老握りをツマミに稲花をヒヤで4合いただきました。帰宅途中花火を買って、家内と家のカーポートを立ち飲み屋にして、一杯やりながら花火を楽しみました。線香花火が一番きれいだと感じるのは年のせいでしょうか。
8/1 夕餉
今日は一宮の花火大会です。清さんから毎年良く見えるとのことで今年は会場に行かずに清さんで寿司をつまみながら花火を楽しむことにしました。 がしかし、あいにくの空模様でして、尺玉は下半分しか見えません。花火職人さん達は、さぞお嘆きのことであったと思われます。 と女将さんがつけ台に魚の花を盛りつけてくださいました。花火のような艶やかさです。あと、まぐろ・玉子・鉄火巻き・海老握りをツマミに稲花をヒヤで4合いただきました。帰宅途中花火を買って、家内と家のカーポートを立ち飲み屋にして、一杯やりながら花火を楽しみました。線香花火が一番きれいだと感じるのは年のせいでしょうか。
ゆで太郎@茂原
特盛りそば540円とトッピングとろろ120円 並盛が260円ですが 量は4倍はあります
8/1昼食 茂原街道沿いにあるファーストフード的そば屋です。以前はコンビニのローソンだった店舗を、うまく改装してセルフの気軽なそば屋となっています。
私の知識が確かなら、その昔、そばは蕎麦切りといって、酒の肴だったとか。一寸した贅沢品だったようです。それが町民文化の繁栄とともに居酒屋で飲んだ後の小腹を満たすために、屋台化されたそば屋が出現し、より一般的に成っていきます。落語の『時そば』という噺は、江戸町民のユーモアにあふれています。 現代では店屋物といえばそば屋から。駅の近くには立ち食いそば屋が必ずある。 昨今は高級そばがグルメマップを飾り、ある意味、前世のポジションに蕎麦は戻ったのでしょう。
ここのそばは、かなりのお値打ち品でして、特盛りは700g入りで540円と破格。つゆは2人前ついてきます。食券を買ってオーダーしてから生めんをゆで始めます。店内奥にはガラス張りの製麺室があり、機械製麺ですがしっかりと工程管理されておりブレが少ない、細めのすべらかな麺です。つゆは辛めでまぁまぁです。 トッピング・ご飯ものとのセットもありますのでお好みで。
十分おいしいです。というかこれでいいんじゃないかなぁ。高級そばもいただきますけど、普段使いとしはこの位の値段設定がありがたい。外観から受ける印象よりも蕎麦のクオリティーは高いと思います。是非お立ち寄りのほどを。
酒類はありません。ポット出しですが、そば湯あります。
茂原街道を千葉方面に鼠坂を目指し右手 7:00~23:00 無休
8/1昼食 茂原街道沿いにあるファーストフード的そば屋です。以前はコンビニのローソンだった店舗を、うまく改装してセルフの気軽なそば屋となっています。
私の知識が確かなら、その昔、そばは蕎麦切りといって、酒の肴だったとか。一寸した贅沢品だったようです。それが町民文化の繁栄とともに居酒屋で飲んだ後の小腹を満たすために、屋台化されたそば屋が出現し、より一般的に成っていきます。落語の『時そば』という噺は、江戸町民のユーモアにあふれています。 現代では店屋物といえばそば屋から。駅の近くには立ち食いそば屋が必ずある。 昨今は高級そばがグルメマップを飾り、ある意味、前世のポジションに蕎麦は戻ったのでしょう。
ここのそばは、かなりのお値打ち品でして、特盛りは700g入りで540円と破格。つゆは2人前ついてきます。食券を買ってオーダーしてから生めんをゆで始めます。店内奥にはガラス張りの製麺室があり、機械製麺ですがしっかりと工程管理されておりブレが少ない、細めのすべらかな麺です。つゆは辛めでまぁまぁです。 トッピング・ご飯ものとのセットもありますのでお好みで。
十分おいしいです。というかこれでいいんじゃないかなぁ。高級そばもいただきますけど、普段使いとしはこの位の値段設定がありがたい。外観から受ける印象よりも蕎麦のクオリティーは高いと思います。是非お立ち寄りのほどを。
酒類はありません。ポット出しですが、そば湯あります。
茂原街道を千葉方面に鼠坂を目指し右手 7:00~23:00 無休
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