2015年9月15日火曜日

MASTER PEACE @ 一宮 宮原

魚介醤油つけ麺

太麺 仕様

ミニ丼

5/27

気に成ることがありまして、

 ある読神様の奥さまが、『マスピーでは太麺・熱盛りです』とのこと。

確かに、太麺があることは知っていました。つけ麺をオーダーすると聞かれますから。
 でも、『熱盛り』があるとは想像だにしませんでした。

 そして、気になるのは、どのような設定で「太麺」を「熱盛り」をメニュー化しようと思ったかです。


これは、聴くのが一番早いと思い、つけ麺・太麺・熱盛りのオススメを試しに来ました。

結果はあっけなかったのですが、
  『時の流行りで、つけ麺 = 太麺と言うことで、味も魚介豚骨かと、』
との回答でした。
 そして、『熱盛りは、水で軽く〆た後 お湯で温めなおしています。』とのこと。
手間ですね。
 と言うことで、私は普通に魚介豚骨つけ麺を再確認のためオーダー。

んー、やっぱり細麺が良いや~ ♪  




洋風居酒屋 フーケ @ 茂原 アーケード入口

縞鯵のカルパッチョ

今日は王道のフレンチ・ドレッシングに醤油のフレーバー

やっぱり、ラムが食べたくなって

ラムは、肩ロースです。焼きっぱしでバルサミュコの煮切り

王道続きで、カルボナーラを

見た目ほど濃厚では無く、さらっと食べられます。

こういう スペルです

5/23

フーケさん。は、王道の調理法を踏まえて、現代風に軽く仕立ててくれます。


かね八 寿し 渡辺  @ 茂原

お通しセット

トリガイ               目鉢鮪

平目 昆布〆

鯵なめろ 半身分

地蛸≪大原≫

せぐろ天ぷら

キンキン 一番搾りっ

穴子っ ♪

コハダ 刻んだガリと大葉 添え

漬け鮪っ!

お茶 セット ❤

干瓢巻き 山葵カミ
5/22

評判を聞いて、初訪。

結論から申し上げて、茂原で今、一番 良いのでは?
 味の前に、店構えと接客、居心地の良さ。そして設定価格。
全て、満点だと思います。 少々、トイレが古びた印象です。
(あえて欠点らしい欠点を上げれば)

それでは、味のレポートを、
 鮪と貝を頂きます。鮪は目鉢の天場赤身で、すっきりとした味わい。
貝は、トリガイて゛塩でキッチリと〆てあります。
 この甲殻類の〆方、好きですっ!のちに地蛸もいただきますが同様にシッカリと塩が立っています。大事ですよね、こういう感覚。それでいて、決して硬くないんですよっ ♪
 甲殻類はこうやって食べてくれっ!という意気込みさえ感じます。おそらく、こちらでは、そんな気負いは無いと思われますが、旨い物は旨いっ!

日本酒でチビリちびりと飲っていますと、親方から平目昆布〆のお誘い。
 正直、昆布〆って、さほど好きではないのですが、のっけから断るのも どうかと思いましたので仰せの通りにしました。あまりキツク無い、二日目位の落ち着いた味わいでした。

あっ、そうです。こちら山葵は、その場のすりおろしです。サメ肌でザリザリっ ♪

ついで、鯵がマル物でありましたので調理法を聞きましたら、なめろうも出来るとのことで、お願いしましたら「お一人ですから、半身で造りますね」との気遣いが自然と流れの中で出てきました。
 なんてこと無いのですが、やはり嬉しいものです。
出てきた なめろうは、綺麗に叩いてありまして私好みの味わいでした。ツマもの のあしらいも素晴らしい。包丁技を感じさせてくれる仕事ですね。

そして、間に油ものをと、背黒の天ぷらを頂きました。
 カレー塩を供して頂き、熱々をキンキン・ビアジョッキでキリン一番搾りで流しますっ 最高ですっ! キュイキュイとビールが進みますっ。

さらに、元に戻すために穴子の炙りを、「半ツメ」でっ ♪
 出てきましたのは、ちゃんと皿分けされた穴子ちゃん。
穴子の煮方自体は柔らか過ぎずの 硬くない仕上がり。 芋焼酎と合わせました。 旨いっ!
 つづきは、コハダをツマミで頂きましたところ、こちらの流儀であるとのことですが、刻んだガリ生姜と大葉を伴付けしてあります。気分で合わせて食べても良いですし、ガリと大葉は小肌の渋みをリセットする箸休めとしても理にかなっていると思います。ここまで来ると流石です。

渋くまとめようと、鮪の漬けを頼みました。
 切り身のポン漬けですが、15分ほど時間を掛けてヅケていました。
いゃーっ、天場の目鉢鮪ですが、その艶めかしくも楚々とした立ち姿は逸品ものですね ♪
 味わいはサッパリとしつつも 舌あたりがねっとりと、鮪の旨みを存分に引き出しています。
ヅケたれに甘みを足している寿司屋さんもありますが、こちらのは、ほんのちょっとですね。 
 醤油のキレのよいヅケたれだと思います。

さぁ、そろそろ終焉です。
 最初から決めていました。すりおろし山葵があるということは、
干瓢の山葵噛み細巻きと卵の端っこです。

干瓢煮も、その寿司屋さんの技量と味のベクトルを知るのに解りやすいネタです。
 いくら、生ネタが新鮮でも、寿司屋の仕事がしっかりとしていなければ寿司屋に行く理由に成りません。

こちらの干瓢煮、御多分にもれず旨いです。干瓢の素材・風味が残っている仕立てですね。
 優しい味わいです。 そして、山葵との相性も良いです。粉山葵だと、この干瓢煮が負けてしまいますね。絶妙です。


茂原の寿司屋さんに、少々 落胆していたので嬉しいかったです。
 無駄話をせずに、包丁の切っ先と向き合う、ドバシさん。の仕事に惚れました。

また、来ます。


中華そば 頬白  @ 長生村 七井土

坦坦 つけ麺

坦坦つけ汁



クリームブリュレ

カンカン パリっ




5/20

三軒屋製麺時代も、家内が好きだった坦坦つけ麺。
 頬白になってどうなっているでしょう?

失敗したのが、麺を指定せず平打ちが来てしまいました。
 悪くないのですが、圧倒的に細麺の方が相性が良いです  ♪

つけダレは、三軒屋時代に比べるとライトに成っていますが、美味しいです。


ピリ辛のあとのクリームブリュレ 最高です。


洋風居酒屋 フーケ @ 茂原 アーケード入口

鶏手羽 タンドール風

鰹のカルパッチョ

旨い なんてもんじゃ ないんですっ。

キッシュ

ウイスキーと、

どっちに しようかな?

ショコラオランジュでっ ♪ 
5/18

フーケさん。の料理の虜となってしまっています。

特筆すべきは、カルパッチョですね。
 「塩」使いです。
しっかり振ってあります。そして、そもそもの魚の下処理が巧妙です。


和食には、昆布〆がありますが、
 私としては造りによっては、昆布の風味が強すぎて何を食べているか解らなくなる嫌いがあります。
 その点、カルパッチョというのは余計な手間をかけずにストレートに魚の味を楽しめるのが良いと思っています。
 しかしながら、日本で一般的な「カルパッチョ」とは、サラダのドレッシングが掛っていることが多いと思います。台無しっ!


「あ~ カルパッチョって、こういう調理を言うんだよなぁ~ ♪ 」と、納得させてくれる仕立てです。

是非っ。



?(失念)  @ 富浦 多々良 トミウラ・マート内

刺身定食 1200円位だったような?

ハマヒルガオが満開でしたっ! (西浜)

センチメンタル・スポット ♪

5/17
日ごろ、お世話に成って方々に枇杷を食べていただこうと、富浦に行きました。
 
娘は、木生りの枇杷を頬張って満足げでした!
 そして、昼食に刺身で、ご満悦の ご様子。

私は、なんとなく、富浦に行くとセンチメンタリズムに成ります。
 好きな場所なんですけど、涙がこぼれそうになります。


「任侠ヘルパー」の、ラストシーン・ロケ地です。


 台鵬  @ 一宮 駅前  

やっぱね(笑)

元祖に引けを取らない 富士山

ごま味噌タレに、ちょっとラー油が旨いんですっ!

5/15

冷やし中華の元祖は、神田・揚子江飯店です。
 盛り付けに、富士山をイメージしたと聞いております。

負けてません。台鵬の冷中



甚兵衛蕎麦  @ 宗吾霊堂前

わたしの蕎麦の基準

一枚 470円 (税込)

機械打ちの滑らかな蕎麦

食券プレートをテーブルに置いて待ちますと、タレと薬味が来ます。

夏場、温かいそばメニューは、お休みとなるはずです。


そば湯の箱急須

店舗横駐車場からの外観

5/12

私の世界遺産的 蕎麦屋さん。

幼稚園の頃からの親しみある味で、私の蕎麦味の基準です。

複数枚のざる蕎麦を頼み、重ねて食べるのが「粋」であると信じています。